少し前の話になりますが、映画「インセプション」を観てきました。
音響について書いていくと、今回は新設された映画館（IMAXではない）で観てきたのですが、音が小さめで、サブウーファーの重低音もあまり感じられなく、良い意味で書くと心地良い音量。僕自身は物足りない印象を受けました。
しかし以下のサイトにインセプションのサウンドについて少し説明がありますが、あのカフェのカットの音響はやはり凄かったです。
後コップの揺れる音や、鏡の割れる音、波、雨、などの水関係の音も印象的でした。
また、この映画のライトモティーフになっているハンス・ジマー作曲の曲が、映画の世界に引き込まれる大事な要素となっています！
もう一度音を鑑賞しにIMAXに行けたら…。
これは映画で観ておく事をお勧めします、機会がありましたら是非！
“ Tondichtung ”←Go HaseGawaの新しいブログはこちらです！
ハンス・ジマー - Wikipedia
"Inception" Sound for Film Profile
Screen: How Inception’s Sound Designer Engineers Cacophony
Gary Rizzo’s Advice for watching Inception (sound re-recording mixer)
Drag Me to Hell スペルのサウンドデザイン
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