February 2, 2010

トランスフォーマーリベンジをサラウンドで見ました


トランスフォーマーリベンジを見ました。
前回から引き続きシリーズものの1作目以降で申し訳ないです。
1作目からだったら初めての人も取り組みやすいんでしょうけどね…

さてこの映画ですがロボット同士のガチンコ勝負というところが魅力的だと僕は思います。
前作と比べて更に磨きがかかったというかとにかく肉弾戦(?)がよかったです。
映像の技術がとにかくすごいなと感じました。ロボットがあそこまで流暢にリアルに動く
のはすごいと思います。
そして変形ロボットというところにも惹かれます。そして変形時の音はすごいリアルな
感じで映像と一緒じゃないと分からない音でしょうが、変形時の映像を更にリアルな
ものへとひきたてている印象を受けました。自分では絶対想像できないだろうなと感じました。
本当にロボットが好きな方はお勧めできる映画だと思います。

環境は32型液晶テレビでサラウンドのシステムはロジクールZ5500です。

Making Of Hollywood Edge’s Mechanical Morph:トランスフォーマーのサウンドデザインを変化させる
TRANSFORMERS 2: INTERVIEW ROUND UP

1 comment:

aok said...

もう何年も前ですがリンク先に名前が出てる RichardDevine の CD を買って聴いたことがありました。

いわゆるエレクトロニカというジャンルのアーティストで、その頃は曲のフレーズを自動生成するようなソフト(max/msp とか SuperCollider とか?)で作曲してたワンオブゼムだったように記憶してますが(勘違いかも知れません)、その CD は作曲方法には興味はあれども、内容があまりにもノイジーな曲が多くて聴くのがしんどくて、それ以来エレクトロニカの CD を買うのを止めたことはよく覚えてます。そのくらいギコギコした温かみの欠片もない印象の音群でした。

しかし(リンク先の映像の)ロボット音には同じ類いのハードディスクの回転音、考えてみたら間違いない組み合わせだと思いますね。

どんな音も使い方次第といったところでしょうか。