April 30, 2010
24~25,April,2010 Surround Field Recording
We went to surround field recording at forest of the 21st century@Minamiashigara, Kanagawa, Japan.
Underwater World pt1 with H2a-XLR Hydrophone
Underwater World pt2 with H2a-XLR Hydrophone
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2010-04-24から神奈川県足柄にある21世紀の森へSurround Field Recordingに行ってきました。
相変わらず寒かった。完全装備で着込んで行ったけど、凍てついた。
御岳山より、全然開けてた。道のりは大した事ない。山北は水がとても豊か。町の至るところ無数に沢があった。とても奇麗だった。
野鳥はまだまだ活性が低いので、沢の流れにフォーカスした。
新メンバーのノリが良いし、モチベーション高いので、とても有意義だった。
Memo:
手ぬぐいと替えの靴下は次回から常備しよ。
濡れてもよい、簡易トレッキングシューズを導入か?in 沢のために。
誰か買ってください。サイズは29cmです。色は黒。
http://www.merrell.jp/product/outventure/outventure11.html
沢の流れの気持ち良い響きを、収録する事に対して手応えを感じているが、自分の気持ちよいと思った流れの音しか収録出来ない。(マイキング)
結果どこ行っても録る音は同じような音になってしまうので、沢収録に関して少し飽きて来た感がここ最近あったが、これは自分が技術的に次のPhaseへ移行する時だと思う。
もっともっと細かい流れのレイヤーを意識して、ミクロな観点で収録していこうと思う。
水中マイクは、久々使ったけど、ハマる。相当楽しい。一日ずっと沢で遊べる。
沢の流れを表現する時に、とても有効だし、表現の幅が相当広がったと実感。
水中マイクの使い方をより研究して、次回は挑もう。
SoundScapeって?
前回の課題だったマルチマイクアレイとZoom H4nを同時に回す事は徹底したので出来た。
次はそこにZoom H2も加えて、どう3つのレコーダーを限られた時間内でセットアップし、実りのあるものにするかをやってみよう。
レコーダーは最後まで、回しっぱなしにしておく。
なぜなら、目的を達成し、完全にレコーダーを鞄に整然としまい込んで帰路の途中で、素晴らしい野鳥との出会いが毎回あるので、それをとりこぼさないようにするために。
今までは、慌ててレコーダーを準備してる間に、鳴かなくなってしまってたので、それを予防するためにも。&集中力は一回切れるものなので、電車に乗るまでが収録といって、その日の目的を達成したあとになっても、電車に乗るまではいつ何時でも血眼になって神経を研ぎすましておくというストイックな考え方ではなく、ひたすら回しっぱなしに(スタンバイ)しておいて、出会いがあったらすかさずスイッチを入れるという考え方。この方がきもちが楽だし、効率もいい。
サラウンドフィールドレコーディング 神奈川県南足柄市の県立21世紀の森 2009-04-19
Underwater! 水中のフィールド レコーディング
フィールド レコーディング機材:Aquarian Audio H2a-XLR 水中マイク
フィールド レコーディング機材:Cold Gold Microphones Hydrophone 水中マイク
Sound Effects Underwater sound Hinohara 檜原村の水中の流れ
Sound Library Underwater sound Nikko 日光の水中の流れ
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