August 15, 2008

[Surround Terakoya] SA-CDプラネットアースのサラウンド制作とクラシックのアプローチ/入交英雄さん


サラウンド寺子屋塾第52回報告が更新されました。
"ここではまず、ワンポイントサラウンド方式を試しました。
正面0度、LRを45度、Ls,Rsを135度で、半径1メートル(L,C,R)と1.6メートル(Ls,Rs)です。特殊な手製のツリーを作り試した結果、これでは空気感が出ないので、アンビエンスマイクを使いました。最終的にはアンビエンスマイクの方が音量が大きくミックスされています。スポットマイクも3本立てました。L,C,Rとのセパレーションのため、Ls、Rsのマイクに青い紙がバッフル効果を狙って貼ってあります。紙は円盤にしたかったんでが細工が出来ませんでしたので四角い紙を貼っています。最初はLs,Rsのマイクもフロントと同心円上に配置しましたが、あまり良くなかったので、段々延びていって、一番長い1.6メートルまで延ばしました。"
最新のプロのテクニック満載です!続きはサラウンド寺子屋で。

[ サラウンドカフェで視聴できる入交英雄さんのサラウンド作品 ]
BACH BEAT / Makoto Nakura
Surround Sound Reference Disc
プラネット・アース@Amazon

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