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野鳥のフィールド レコーディングには、森のなかで目立たないことが必要です。
ユニクロのダークグリーンの長袖はおすすめです。
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SUPER MERINO WOOL スーパーメリノウールとは
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日光でフィールドレコーディングした野鳥と流れ
フィールド レコーディングに便利なレインコート
野鳥のフィールド レコーディングの参考書
今回は学校の授業の一環でInter Beeに参加してきました。
色々と出展がありましたが、その中でもDAIKINがInter Beeに出展していたのを発見し、意外に思ったのですが、Blu-rayとネットワークを融合させた新たなコンテンツを行う事が出来るらしく、また特典映像や予告、会員限定チケットサービスなどさまざまなメリットも付属するので、映画好きの自分としてはこれからとても楽しみです。
またカメラでSTABILIZERSの日本初上陸「XTR-420」という商品があり、3、5キロまでのカメラに対応しており、取り付ければ容易に360度回転が出来るというもの。体でも固定する事で重さも分散出来、安定感も増す、すばらしい機材だと思いました。値段は294000円と決して安くはないですが、レールを敷いたりする事もなく、さまざまな映像がより手軽に撮れると思うので、費用対効果は多いにあると思います!
13時からは「音響シンポジウム 音楽制作の現状と将来動向—ポストCDの行方?」を拝聴してきました。学校の集合時間が15時だったので、途中までしか拝聴出来なかったですが、特に二人目のモーテン・リンドバーグ氏のお話は今まで聴いた事のない内容でした。CDではなくBlu-rayディスクを用い、高精度な音楽、そして一つのプレーヤーで音楽、映像、CD、DVDコレクションが扱えるという利点を示していました。そこに5、1サラウンドシステムだけではなく、サラウンドシステムを持っていない人への配慮も行い、ステレオでも楽しめるというのです。
現在はCDはCD、DVDはDVDと用途が分かれ、サラウンドシステムを用いる場合でも、CDプレーヤーの箇所にワンセット、テレビ付近にワンセットと揃えなければいけない場合もあると思うので、これは置く場所も縮小出来、さまざまなメリットがあると思います。ここでは書ききれないですが、自身で改めて調べてみようと思っています。
初めての参加でしたが、判らないなりに色々楽しめたと思っています。少しでも知識を増やして来年もう一度行きたいと思います!
今回は懇親会にも参加でき、最後まで色々な情報をお聞きできたと思います。
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ジャングル大帝2009 サラウンド フィールド レコーディング制作レポート詳細
冨田勲が語る武満徹の音@サラウンド寺子屋
tomita isaoサウンドクラウドの歩み@サラウンド寺子屋
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作曲者からみたサラウンド音楽制作の魅力 野尻修平
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サラウンド寺子屋サポータガイド
が、始まる前に大失敗をしてしまいました。
それは電池の残量。元々の電池が残り少なかったので、着いてすぐ家電店で充電式電池を購入したのですが、機材設置後その電池を入れてみると、フルで電池が入っていなく、バッテリー残りわずか!
急いでもう一度家電店へ走りました(購入前店員さんに確認したのですが…)
そういえば、以前チェッカーで満タンの表示が出ても、入れてみると消える寸前という事もありました。注意しておくべきでした…。
それでもなんとか、開演ギリギリに電池を手に入れ、準備を整えることが出来ました。
生録は初めての参加でしたが、周りをみてみるとアカゲを二つセットしている方もいらっしゃりました。
僕自身はサラウンド2011のZoom H4nとAudio-Technica BP4025を使い、4chで録音しました。
席も前から3列目の中心でちょうど良い位置。三脚を立て、座った時の頭の高さにひったりと合わせ、アコースティックギターで振り7割位、バイオリンが入っても8割半位と、音が割れることなく綺麗に録れたのではないかと思います。
また最後の曲は演奏者の側にマイクがないというメリットから、客席側に回ってきて下さり、4chを十分発揮できたのではないかと思います。
サラウンドで録れなかったのは残念でしたが、実際サファイアや、Edirol R-44を持っていっていたら置く場所に困ってしまったと思います。
休憩も挟み、あっという間に時間が過ぎてしまいました。
普通のコンサートとは違い、気軽に入れる感じですし、なにより距離が近く、生の音、そしてトークも面白い!お勧めです!
また僕自身も機会がありましたら、参加したいと思います。
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