July 6, 2008

[Surround Review] Hotel California /Eagles


アメリカンサウンドがサラウンドで復活。リアのPERCが当初議論になりましたが、デザインを参考に。 By.サラウンド寺子屋
サラウンドカフェ#0062!レビューしました。
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Surround mixed by Elliot Scheiner
Format: DVD-Audio
Audio:
Release Date: December 11, 2001

3 comments:

Mascagni Che said...

今から約12~3年前、初めて聴いた曲。ステレオでしか聴いてなかった曲を、チャンとしたサラウンド環境で聴けるのは新たな感動を生み出す。Lsから聴こえていたクリーンギターの音、LsとRsから鳴っていたBackingギターのサウンドはステレオでは絶対に味わえないもの。ドラムの代わりにpercussionが使われていたので、低音が足りなかったことも確かなんだけど、非常に面白かったと思う。

aok said...

低音が足りないと感じるのは他の作品と比べてという意味であって、Hotel Californiaに流りの低音を付け足す必要はないから、良いのではないだろうか。

サラウンドにすることと高音質にすることは同じ時代に同時に進化しているけど別物だし、また全ての作品が音場を拡げる、高音質の方向を目指してもヨロシクナイと思う。選択の幅が広がった、と考えるべきだな、と考えさせられる作品でした。

tak said...

音楽の懐かしい雰囲気を損なわずに上手くサラウンドでまとめた上質な作品。このバンドの味がよくわかっている、センスのあるミキシングだと感じた。