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DHT-M370BASE-V10Xについて考えてみました。まず、その前に両器を購入する時はDVDなどを再生できるプレーヤーがあるという前提であるのが条件ということを最初に話しておきます。この両器は価格もデコーダもほぼ同じで、なので初めて買う方々はこの2つで迷うのだと思います。ですが、この2つには決定的に違う部分があります。DHT-M370はパワーアンプが搭載されているコントロールユニットのアナログInput端子が5.1ch分が無く、S/PDIFのOptical、アナログRCAのL,Rになります。よってこのサラウンドシステムで再生する物は、ディスクリート方式ではなく、マトリクス方式の再生になってしまいます。一方BASE-V10XはアナログInout端子がRCAで5.1ch分あり、こちらはディスクリートでの再生が可能になります。しかし、BASE-V10Xはコントロールユニットにパワーアンプに搭載せれておらず、LFEに搭載せれているタイプの機器になっていて、コントロールユニットとLFEが専用ケーブルで繋いで聴くようになっている。よって、コントロールユニットとLFEが一体となっているような、BASE-V10XはLFEだけを後から大きい物に買い替えようと思ってもパワーアンプを活用することができなくなってしまうので、つまりLFEだけ、又はアンプだけをを買い替えることはできないものとなってしまいます。このことから考えると、後からLFEやなどアンプ等を後々買い替える方々には『DHT-M370』が、一回サラウンド環境を購入して、ずっとそのままで使い続けるような方々には『BASE-V10X』がお勧めなのではないかと僕は考えました。あと、プレーヤーを持ってない。それでもこの2つはまだ高くて購入が難しいという方々にお勧めできるような、サラウンドシステムを探してみたいと思います。
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DHT-M370BASE-V10Xについて考えてみました。
まず、その前に両器を購入する時はDVDなどを再生できるプレーヤーがあるという前提であるのが条件ということを最初に話しておきます。
この両器は価格もデコーダもほぼ同じで、なので初めて買う方々はこの2つで迷うのだと思います。
ですが、この2つには決定的に違う部分があります。
DHT-M370はパワーアンプが搭載されているコントロールユニットのアナログInput端子が5.1ch分が無く、S/PDIFのOptical、アナログRCAのL,Rになります。よってこのサラウンドシステムで再生する物は、ディスクリート方式ではなく、マトリクス方式の再生になってしまいます。
一方BASE-V10XはアナログInout端子がRCAで5.1ch分あり、こちらはディスクリートでの再生が可能になります。
しかし、BASE-V10Xはコントロールユニットにパワーアンプに搭載せれておらず、LFEに搭載せれているタイプの機器になっていて、コントロールユニットとLFEが専用ケーブルで繋いで聴くようになっている。よって、コントロールユニットとLFEが一体となっているような、BASE-V10XはLFEだけを後から大きい物に買い替えようと思ってもパワーアンプを活用することができなくなってしまうので、つまりLFEだけ、又はアンプだけをを買い替えることはできないものとなってしまいます。
このことから考えると、後からLFEやなどアンプ等を後々買い替える方々には『DHT-M370』が、一回サラウンド環境を購入して、ずっとそのままで使い続けるような方々には
『BASE-V10X』がお勧めなのではないかと僕は考えました。
あと、プレーヤーを持ってない。
それでもこの2つはまだ高くて購入が難しいという方々にお勧めできるような、サラウンドシステムを探してみたいと思います。
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