November 19, 2010
InterBEE2010 International Symposium
2010年11月18日(木)InterBEE音響シンポジウム
「ラウドネス音声基準規格はユーザをリモコンボリュームから解放する切り札になるか」
配布資料(PDF) / Handout - English(PDF)
●プレゼンター
岡本 幹彦氏 日本放送協会 放送技術局 制作技術センター 番組制作技術部 副部長
松永 英一氏 株式会社フジテレビジョン 技術局制作技術センター制作技術部 音声統括担当部長
入交 英雄氏 株式会社毎日放送 放送運営局 送出部 マネージャー
村越 宏之氏 株式会社IMAGICA デジタルプロダクション ポストプロダクション部五反田制作第二グループ/JPPA/サラウンドCM研究会 サウンドエンジニア
Florian Camerer氏 EBUラウドネス規格委員会 議長
●司会・進行
沢口 真生氏 パイオニア株式会社 顧問 Fellow AES/IBS
亀川 徹氏 東京芸術大学 音楽学部 音楽環境創造科 教授
司会・プレゼンターには多くのMr.サラウンドが名を連ねます。会場は立ち見もでる超満員。「ラウドネス」とは、既存の信号の大小ではなく聴感覚上感じる音量感を数値化するもので、これをモニターに取り入れる規格制定が世界的に進められています。来るデジタル放送時代の必須事項への関心の高さが伺い取れました。
視聴者にとって快適な音声の為の、ラウドネスとサラウンドサウンドの今後の動向に注目です。
日本ラウドネスメータ協議会
第二十二回 サラウンドCM研究会
124th AES Convention Amsterdam, The Netherlands 2008
ラウドネスメータどうなってるの? by 京田 真一氏
「サラウンド入門」はサラウンド制作の実践的な解説書です。
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