December 31, 2008
ステレオゆく年くる年2009@かほく市
Description:Bells on New Year's Eve 除夜の鐘
2008-12-31 ~ 2009-01-01@Kahoku city, Ishikawa, Japan > Photo
Recorder:Fostex FR-2LE / Behringer B-5 / Earthwork SR30 / BOSE QuietComfort2
S00049a.mp3:専長寺 (MP3 Stereo / 48kHz160kbps / 1m56sec / 2.2MB) * Mixture of snow and rain
S00049b.mp3:除夜の鐘@専長寺 (MP3 Stereo / 48kHz160kbps / 1m22sec / 1.5MB)
S00049c.mp3:除夜の鐘@龍賢寺 (MP3 Stereo / 48kHz160kbps / 1m21sec / 1.5MB)
S00049b.wav:除夜の鐘@専長寺 (Wave Stereo / 96kHz 24Bit / 1m22sec / 45.2MB)
S00049c.wav:除夜の鐘@龍賢寺 (Wave Stereo / 96kHz 24Bit / 1m21sec / 44.8MB )
収録開始しました。天候はみぞれ気温1度です。
Countdown to New Year 2011 > View map サラウンドゆく年くる年2011 **
サラウンドゆく年くる年2008@岩崎寺#1:レポート & サウンドファイル
サラウンドゆく年くる年2008@岩崎寺#2:サウンドファイル
サラウンドゆく年くる年2008@横浜 Update.2
サラウンドゆく年くる年2010@増上寺の鐘
NHK 今年の「ゆく年くる年」はサラウンド放送
美の壷:釣り鐘:音についての解説
Teamware2008が完成しました
ご注文のみなさんありがとうございました。
Teamware2009は C ch バージョンです、ご期待ください!
*アイデアや一緒にTeamwareProjectを進めるメンバーを募集中です。
By.{ nemoto }@surround2011.org
Teamware2008@GoogleDocs
Teamware2007前回のアイディア@GoogleDocs
December 29, 2008
[ Surround Kamikochi ] Update 2
[ Surround Kamikochi ] Update
Kamikochi, Nagano, Japan from surround2011org on Vimeo.
日時:2008年6月13日~6月15日
場所:長野県松本市安曇上高地
サラウンド上高地のまとめ
Day3の収録ポイント (サラウンドで試聴できます)
December 26, 2008
サラウンドミーティングメモ#0042
日時:2008年12月25日 7:55~9:00
場所:スターバックスコーヒー愛宕グリーンヒルズ店
BY{tomi,nemoto}
*年末年始機材貸し出しは締め切りました。
*サラウンドゆく年来る年参加者募集。
*2009年1月17日14:oo〜 第十一回サラウンドCM研究会
*WOWOWでサラウンド放送
次回、2009年最初のミーティングは2009年1月8日です!
(2009年1月1日木曜日はサラウンドミーティングはお休みです)
December 25, 2008
December 23, 2008
December 22, 2008
千住 ArtPath2008 Day2 に行きました
学生さん達制作の5.1chサラウンドサウンドドラマを聴きました。
5名ずつ2班が同じ台本をもとにそれぞれの解釈で色づけをしているものでした。
1週間ほどの短期集中作業にもかかわらず、よくまとまっていました。
基本がしっかりしているなぁと感じました。
5名ずつ2班が同じ台本をもとにそれぞれの解釈で色づけをしているものでした。
1週間ほどの短期集中作業にもかかわらず、よくまとまっていました。
基本がしっかりしているなぁと感じました。
December 21, 2008
December 20, 2008
《千住アートパス2008》1日目に行って来ました。
芸大の雰囲気は個人のキャラクターが尊重されている所だと思い,自分の環境と比較(良い悪いではなく)ができてとても新鮮でした。
サラウンドプロジェクトの9作品を聞いて思ったことは
サラウンドプロジェクトの9作品を聞いて思ったことは
・映像,ボーカルなしで感情を伝えるにはどうしたら良いのか(どうしても抽象的になってしまうような気がする)
・電子音とアコースティックな音を共存させるには?
・ステレオよりも5.1の方が上下の広がりを表すことが出来る。(どちらも上にスピーカーがある訳じゃないのに。情報料が多いから?)
とまぁ,文で書くとややこしいかもしれませんが,百聞は一見にしかず(ん?)で実際にそういうサラウンド作品を聞いてみるとダイレクトに書いた意味が伝わると思うし,当人も色々な意見を感じることが出来ると思います。
明日は最終日ですよ。
ありがとうございました。
千住ArtPath2008 Day1 Report
東京芸術大学音楽学部音楽環境創造科の専門分野研究成果を発表する、『千住ArtPath2008』にいってきました。
昨年初めて、サラウンドサウンドドラマの試聴で訪れてから早一年、今年はどんな作品が聞けるのだろうと胸躍らせて北千住にいってまいりました。
『ArtPath』とは、上述の様に音楽を中心とした芸術とそれを取り囲む様々な環境の研究ということで、いろいろな作品発表がありましたが、今回私が試聴・聴講してきたのは、特別企画でもある、『冨田勳サラウンドプロジェクト』を聞いてきました。
12:00からのスタートでしたが、混雑が予想されると思い、11:20頃会場に到着。
受付をすませ、どこか他の作品を試聴して時間を調整しようと思ったが、3階の会場前で待とうとしていたその時、背後に気配を感じました。神様仏様とのニアミスでした。
さて、会場について初めて解ったことがいくつか。
今回の『冨田勳サラウンドプロジェクト』は、昨年私達が拝聴した、『沢口真生サラウンドワークショップ』と同じく、在学生の皆さんの為の特別講義の中で制作されたサラウンド作品を、紹介&発表する内容でありました。
また、後半では冨田勳さんによる作品講評等が行われました。
肝心の内容は・・・・・。
素晴らしかったです!、今日2008年12月20日(土)に、ここ北千住に来れなかった方は不幸であります。約9作品の学生によるサラウンド音楽作品を聞くことが出来ましたが、どれも素晴らしい出来映えでした。
個々の作品をまた別途聞ける機会があると良いのですが、ホントはもっとじっくり一作品一作品について10倍くらい、話を聞く時間が欲しかったです。
という訳で、学生さんの作品内容については、詳細はかけませんが、当日一問一答で行われた質疑や、私が拝聴して、心に感じたポイントだけを、かいつまんでメモしておきます。
『(前置きあって)作品を作る時に、リスナーありきである。難解な音楽を作っても受け入れられない。これはハイドンやモーツアルトの時代であれば、王様がその役割をになっていたし、現代ならば一般の人がその役割を担っている。難解な物を独りよがりで作っていても・・・』
『とにかくサラウンドを普及させたい。ちまたで普及している簡易サラウンド機能も馬鹿に出来ない、そのような簡易サラウンド機能でも効果がある様に作らなければならない。私の作品は金太郎飴的な視点で作るときもある』
『作品を作る時、Stageの再現はあまり行わない。こちらがStageこちらが客席としてしまうと面白くない』
『今興味があるのは、私達が聞いている外側にも、音があるのではないか?』
『私達がふと道を歩いていて、クラクションが鳴ったとする。振り返ると、今まで聞いていた左右の配置が全く逆になる。これを再現するにはかなりのテクノロジーが必要だが、人間にはそのような素晴らしい演算の機能があり、これがとても興味深い』
『電車に乗っている人を外から見ていると、皆車窓のどこかに焦点があっているが、ある一点を見つめながらも、移動によって、その視点が動く。目の玉の動きを見ているとこれはとても面白い』
『ミキシングを突き進めていくと、欠点は無くなっていくが、同時に魅力もなくなる』
といった辺りの興味深いお話が聞けました。
作品を通して私が感じたことも、簡潔にまとめておきます。
左右の音楽的バランスをうまく使っていたと思いました。
(L-SL→R-SR→L-SL→R-SR)の様な切り替えがとても効果的に使われてました。
また、Cicle上の移動についてはこれも興味深いポイントがありまして、ずっとぐるぐる何周も音を回していた音源はほとんどなく、ほとんどが、半周180°程度で止めていたのが印象的でした。これも何か工夫なのでしょう。
また、全体的な各作品の音質について、中低域がとても自然な音質・音色に感じられました。今回の試聴が5.0だったのですが、制作過程では5.1の環境があったようです。
ミックス時に0.1成分を、フロントにこぼしてMIX時のBassManagement的な作業が行われたようですが、詳細はわかりません。
最後に感想ですが、誰もがまだ経験の浅いサラウンド音楽録音ですが、体験出来た学生の皆さんがとてもうらやましかったです。
9作品を制作された学生の皆さん、お疲れさまでした。
できれば、Surround2011で改めて皆さんの作品を拝聴出来る機会があるといいと思っております。このブログを見たら、連絡をおまちしています。
また、『サラウンドラジオドラマ』の作品試聴は時間の関係で聞けませんでしたが、改めて自分の中でのサラウンドに対する認識と、テンションが上がった今回のアートパスでした。
明日参加の皆さん、熱い想いをぶつけてきてください。
以上千住ArtPath2008 Day1 Reportでした。
昨年初めて、サラウンドサウンドドラマの試聴で訪れてから早一年、今年はどんな作品が聞けるのだろうと胸躍らせて北千住にいってまいりました。
『ArtPath』とは、上述の様に音楽を中心とした芸術とそれを取り囲む様々な環境の研究ということで、いろいろな作品発表がありましたが、今回私が試聴・聴講してきたのは、特別企画でもある、『冨田勳サラウンドプロジェクト』を聞いてきました。
12:00からのスタートでしたが、混雑が予想されると思い、11:20頃会場に到着。
受付をすませ、どこか他の作品を試聴して時間を調整しようと思ったが、3階の会場前で待とうとしていたその時、背後に気配を感じました。神様仏様とのニアミスでした。
さて、会場について初めて解ったことがいくつか。
今回の『冨田勳サラウンドプロジェクト』は、昨年私達が拝聴した、『沢口真生サラウンドワークショップ』と同じく、在学生の皆さんの為の特別講義の中で制作されたサラウンド作品を、紹介&発表する内容でありました。
また、後半では冨田勳さんによる作品講評等が行われました。
肝心の内容は・・・・・。
素晴らしかったです!、今日2008年12月20日(土)に、ここ北千住に来れなかった方は不幸であります。約9作品の学生によるサラウンド音楽作品を聞くことが出来ましたが、どれも素晴らしい出来映えでした。
個々の作品をまた別途聞ける機会があると良いのですが、ホントはもっとじっくり一作品一作品について10倍くらい、話を聞く時間が欲しかったです。
という訳で、学生さんの作品内容については、詳細はかけませんが、当日一問一答で行われた質疑や、私が拝聴して、心に感じたポイントだけを、かいつまんでメモしておきます。
『(前置きあって)作品を作る時に、リスナーありきである。難解な音楽を作っても受け入れられない。これはハイドンやモーツアルトの時代であれば、王様がその役割をになっていたし、現代ならば一般の人がその役割を担っている。難解な物を独りよがりで作っていても・・・』
『とにかくサラウンドを普及させたい。ちまたで普及している簡易サラウンド機能も馬鹿に出来ない、そのような簡易サラウンド機能でも効果がある様に作らなければならない。私の作品は金太郎飴的な視点で作るときもある』
『作品を作る時、Stageの再現はあまり行わない。こちらがStageこちらが客席としてしまうと面白くない』
『今興味があるのは、私達が聞いている外側にも、音があるのではないか?』
『私達がふと道を歩いていて、クラクションが鳴ったとする。振り返ると、今まで聞いていた左右の配置が全く逆になる。これを再現するにはかなりのテクノロジーが必要だが、人間にはそのような素晴らしい演算の機能があり、これがとても興味深い』
『電車に乗っている人を外から見ていると、皆車窓のどこかに焦点があっているが、ある一点を見つめながらも、移動によって、その視点が動く。目の玉の動きを見ているとこれはとても面白い』
『ミキシングを突き進めていくと、欠点は無くなっていくが、同時に魅力もなくなる』
といった辺りの興味深いお話が聞けました。
作品を通して私が感じたことも、簡潔にまとめておきます。
左右の音楽的バランスをうまく使っていたと思いました。
(L-SL→R-SR→L-SL→R-SR)の様な切り替えがとても効果的に使われてました。
また、Cicle上の移動についてはこれも興味深いポイントがありまして、ずっとぐるぐる何周も音を回していた音源はほとんどなく、ほとんどが、半周180°程度で止めていたのが印象的でした。これも何か工夫なのでしょう。
また、全体的な各作品の音質について、中低域がとても自然な音質・音色に感じられました。今回の試聴が5.0だったのですが、制作過程では5.1の環境があったようです。
ミックス時に0.1成分を、フロントにこぼしてMIX時のBassManagement的な作業が行われたようですが、詳細はわかりません。
最後に感想ですが、誰もがまだ経験の浅いサラウンド音楽録音ですが、体験出来た学生の皆さんがとてもうらやましかったです。
9作品を制作された学生の皆さん、お疲れさまでした。
できれば、Surround2011で改めて皆さんの作品を拝聴出来る機会があるといいと思っております。このブログを見たら、連絡をおまちしています。
また、『サラウンドラジオドラマ』の作品試聴は時間の関係で聞けませんでしたが、改めて自分の中でのサラウンドに対する認識と、テンションが上がった今回のアートパスでした。
明日参加の皆さん、熱い想いをぶつけてきてください。
以上千住ArtPath2008 Day1 Reportでした。
冨田勲サラウンドプロジェクト@千住ArtPath2008
「今年度の特別招聘教授の冨田勲先生の指導の元で制作したサラウンド作品を発表します。既存の物語を題材にして、その作品のイメージを音楽で表現しました。冨田先生によるサラウンドの講義と作品についての講評も合わせて行います。」(千住ArtPath2008公式サイトより)始まりました。
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サラウンドプロジェクトに寄せて冨田勲(会場で配布されたプログラム)
音の雲 ずっと音の響きにこだわってきた/冨田勲 著
回音壁(かいおんへい)とは
宋家の三姉妹 [DVD]
ハイビジョン特集/冨田勲 仏法僧に捧げるシンフォニー 鳳来寺山 63年目の再訪
鳳来寺山・鏡岩のサラウンド音響を求めて@トミタメソッド
サラウンド放送:仏法僧に捧げるシンフォニー@surround2011
December 19, 2008
DENONオーディオ試聴室 オープンスタジオに行ってきました。
日時:2008年12月19日(金)15:00~20:00
場所:東京都中央区新川1-21-2 茅場町タワー14F
まず、ステレオでじっくり試聴し、それからサラウンド試聴へ。
いつも、すばらしい音楽といい音がゆっくり楽しめます。
おすすめのサラウンド体験スポットです。
December 18, 2008
サラウンドミーティング#0041メモ
日時:2008年12月18日 7:55~9:00
場所:スターバックスコーヒー愛宕グリーンヒルズ店
BY{kitagawa,miki,nemoto}
*千住アートパスの参加者、インタビュアー募集中
(日時:12月20日、12月21日 場所:北千住芸大キャンパス内一階左手SPルーム)
*年末年始機材貸し出しは2008/12/24 21:00までにtoys@surround2011.orgまで
*サラウンドゆく年来る年参加者募集。
*Surround2011忘年会 2008年12月19日(金)20:00〜23:00プロント芝大門店
->参加申し込み:info@surround2011.org
*Surround2011新年会 2009年 1月 9日(金)時間場所未定
->SurroundCup2009のお題 & 2009年世話人発表
*2008年12月19日(金)15:00~20:00 DENONオープンスタジオ開催(予約不要)
*NARASサラウンドサウンドプロダクションガイドの勉強会第2回
次回のミーティングは2008年12月25日、年内最後です!
December 17, 2008
DAW塾 Vol.0004
今日は【編集に足を突っ込みそうな所まで!!】押さえておく点をまとめます。
・電源は外部機器から入れる。◎
・『インターリーブ』…トラックの束のこと。5.1Chをどうやり取りするのか,例えばSaffireだと6つのトラックがまとまってひとつ。R-44だと2chステレオトラックを3つ。ZoomH2だと2chステレオトラックを2つ。※今現在のPro tools LEはモノトラックのやり取りしかできない◎
初期設定
・『Device』…MAC本体の時→Built input / Mboxの時→Digidesign Mbox Pro / Sffire Pro →Pro26IO
・『Buffer Size』…PCへの編集したデータの伝え方。なるべく小さいほうが良い(バケツで小分けして送るとリアルタイムで実行されるけど多く貯めてから送ると渡してから実行するまで待たないといけない*ただし小分けにした分PCへの負担は増えるよ)
・録った時のSampling Rateに設定して作業する。例えばZoomH2は48khzが最大だから◎
作ったファイルのセーブ時に選択せよ
・『Copy Project Folder』…プロジェクトファイル(編集履歴のこと)とオーディオファイル(そのまんまの意味)があってそれをコピーしますよってこと。相手がオーディオファイルを持っている場合プロジェクトファイルだけ送れば良い。◎
・R-44は1台で4ch録れて2台を繋いで録る L/R/C/LFEとLs/Rs
だからLogicに取り込んだ時にファイルの頭がずれてしまうので波形を見て頭を揃えてから編集に入ること。◎
・Master federをまず振らして目で確認出来るようにすること(大体8割くらい?)。
それからフェードイン・アウトの仕方を教えてもらいタイムアップ!!もう少し……もう少しで編集だっ。ありがとうございました。
Logic Pro 8 スタートアップガイド (PDF)
Logic Pro 8 ユーザーズマニュアル (PDF)
アップル サポート Logic Pro
December 13, 2008
池上英樹&伊藤由里子 マリンバデュオ *Christmas Chapel Concert*
日時:2008年12月13日(土)16:00〜18:00
場所:カトリック麻布教会
[プログラム]
・フォーレ/「レクイエム」よりピエ イエズ
・バッハ/主よひとの望みの喜びを
・バッハ,グノー/アベマリア
・ドビュッシー/アラベスク第1番
・サティ/ジュ トゥ ブ
・ラベル/ボレロ
・マスカーニ/「カバレリア・ルスカティカーナ」より間奏曲(ソロ)
・ヒナステラ/アルゼンチン舞曲集
・ライヒ/ナゴヤマリンバ
・ピアソラ/デルニエールラメント(ソロ)
・ピアソラ/リベルタンゴ
迷子になりつつどうにか辿り着き・・・行ってきました!!というのもココの教会はなんと最寄り駅が「六本木駅」で六本木ヒルズから歩いて5分位の所にあり「本当にここであっているの?」と思って路地に入ると建っているのです。
入り口でキャラメルとクリスマスカードを貰い、席に着きアベマリアが始まりました。曲の感じもあり、本当に幻想的であまり馴染みのない私にも「すっ」と入ってきてなんだか人見知りしない音だなぁと思いました。それから「ボレロ」は30分間の演奏だったんですが「えっもう30分経ったの!?始まったばっかりじゃない!?」(寝ていた訳ではありません)と思うくらいで教会に入ったとたん時間が早く進んでいるような不思議な感覚に襲われました。これはやっぱり教会の響きのせいなのでしょうか。あの包みこまれている感じ。ちなみに足元からもマリンバのリズムが床の板越しに伝わってきました。それからアルゼンチン舞曲集はテンポが早い曲だったのですが、教会の響きが加わり音符と音符の間を埋めるように「ホワァーン」と持続した音がなっていて2台のマリンバの演奏だとは思えませんでした。それから素敵な時間が過ぎ、クリスマスコンサートということで最後にクリスマスソングをアレンジしたメドレー聞き、その後みんなで「きよしこの夜」を歌いました。
生音のサラウンド!!凄い体験をしてしまいました。もちろんですが、聞いてて違和感なし!!後ろを向いても音量変わらない(教会だから)サラウンドの良い所がまた発見出来たと思います。ありがとうございました。
Hideki Ikegami Official Blog Site:麻布教会
ある夜の回想/池上英樹(CD)
Toucher/池上英樹(DVD)
池上英樹DVDサラウンド制作メモ
Making of Hideki Ikegami's Touche (Photos)
サラウンドフィールドレコーディング@奥多摩
[ サラウンドカフェ#0082!レポート ]
2008-12-13@東京都西多摩郡奥多摩町 奥多摩湖
初めてのフィールドレコーディングに行ってきました。
残念ながら音としての収穫は無かったのですが、その分それ以上に得るものが多かったと言える道中でした。
行ってみないとわからない。 山は登れるからって迂濶に登っちゃいかんと云うことも今回で学びました。
また後で下ると云うことも視野に入れて行動しなければいけなかったです。
いつかリベンジしたいと思ってます。
-+-+-+-+-+-
サス沢山/御前山付近の地図
今回の収録ポイントはこちらです。本日の機材総重量は21Kgでした。
December 12, 2008
サラウンドミーティング#0040メモ
日時:2008年12月11日 7:55~9:00
場所:スターバックスコーヒー愛宕グリーンヒルズ店
BY{kitagawa,tomi,nemoto,miki,saito}
・ISA所属メンバー向けサラウンド広報は12/22まで
・千住アートパスの参加者募集について
(日時:12月20日、12月21日 場所:北千住芸大キャンパス内一階左手SPルーム)
・2008年最後のミーティングは12/25。残すところあと2回!
・最後があれば最初がある。2009年は1/8からスタート!
・年末年始機材貸し出しは2008/12/24〜21:00にお願いします。toys@surround2011.org
・12/13は奥多摩にて野鳥のフィールドレコーディング。録音〜編集〜試聴まで行います。参加者募集。
・2009初夏、チミケップ湖にサラウンド遠征!貯金箱を買いにいきましょう。(Blu-ray用素材を作製予定!?)
・サラウンドゆく年来る年参加者募集。
・ZOOM H2所有者の把握。
・Surround2011新年会 & 新サラウンド2011世話人発表(予定)
December 11, 2008
NHK 今年の「ゆく年くる年」はサラウンド放送
" NHKは、12月31日「紅白歌合戦」終了後、恒例の「ゆく年くる年」は日本各地から年越しの風景や除夜の鐘、新年を迎えた様子、初詣など生中継でサラウンド放送します。日本の風景を臨場感あるサラウンドでお楽しみください。 " 1*
放送予定:2008年12月31日(水)23:45~ デジタル総合 surround.jpより
サラウンド2011も除夜の鐘をテーマにフィールドレコーディングを予定しています。
Countdown to New Year 2011 > View map サラウンドゆく年くる年2011 **
サラウンドゆく年くる年のレポート
1: サラウンド放送は番組表の5.1マークで見つけることができます。
December 8, 2008
サラウンドカフェ#0081!レポート
2008-12-08 18:00-23:00@Studio-J
初めにサラウンドレビューをしてからLogic勉強会をしました。
サラウンドレビューしたDISCは「Deadwing/Porcupine Tree」と「シエナウィンドオーケストラ/佐渡裕」です。
まず一枚目「Deadwing/Porcupine Tree」はバンドの中にいるような臨場感,そしてステレオでは味わえない前後左右ではないLとRsなど斜めの空気の震えに感動してなぜか私が初めて5.1Chを聞いた時より魅力的で新鮮に感じられ惚れ直す?ことが出来ました。二枚目「シエナウィンドオーケストラ/佐渡裕」ではクラシックを聞いて反響音,アンビエンスをもっと意識しないといけないと思いました。それから後に見たDVD-AUDIOのライヴを見てライヴ映像のサラウンドはクラシック寄りのミキシングが良いのかと思い映像が加わるということが興味深かったです。
それから「ダイバージェンス」(*ひとつのスピーカーからどれだけ音をこぼすか,広げるがということらしい)や,ミキシング時の周波数帯域の音圧についても勉強になる話を聞くことが出来ました。
Logic講座はH2で録った素材をLogicにコピーして編集する前までしました。機械に弱い私が細かい設定など神経を使う作業は本当に大変なのですが(心の中でこれが出来ればまちにまった編集!と唱えながらやってましたッ)
見捨てず自分で考えるということも教えて頂けること本当に感謝感謝!です。
どうもありがとうございました。
Logic Pro 8 ユーザーズマニュアル P.820 モノ->サラウンドのSurround Pannerを使うより
Surround Review バックナンバー
Surround2011おすすめ DVD-Audio
December 4, 2008
サラウンドミーティング#0039メモ
日時:2008年12月4日 7:55~8:55
場所:スターバックスコーヒー愛宕グリーンヒルズ店
BY{kitagawa,tomi,nemoto,miki}@surround2011.org
*サラウンドフィールドレコーディングの予定 2008年12月13日早朝〜 場所は未定。
*千住アートパスの参加者募集について
(日時:12月20日、12月21日 場所:北千住芸大キャンパス内一階左手SPルーム)
*国立科学博物館、指向性スピーカー
*YAMAHAのAVアンプ「Z7プレミア視聴会について」
(日時:12月6日、12月7日13:30~15:00 場所:ヤマハ東京事務所プレゼンテーションルーム 予約制)
*サラウンド2011忘年会 or 新年会の予定
*サラウンドゆく年くる年の準備
*サラウンド道場やぶり(案)
*NARASサラウンドサウンドプロダクションガイドの勉強会第1回
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千住アートパス2007のメモ By.surround2011
千住アートパス2008 Blog
November 26, 2008
サラウンド フィールド レコーディング@光が丘公園
Zoom H2でフィールドレコーディング
2008年11月23日25日に行って来ました。思ったことをまとめます。
[ 1 ]
・昨日と今日でも音の空気感が違う?(*特に季節の変わり目)だから時間,タイミング逃さないこと。
・勘も大切。
・いつもこのライン以上の音が録れる→そのラインを高くしていく
・ならロケハンに何を求めるのかを考えさせられる。(昨日と今日では違うから)チャンスは一回だけ。
[ 2 ]一番効果的に聞かせる録り方は?編集することも考えて。
[ 1 ]と[ 2 ]を高める。
そのためには経験が必要になるよね。でも後々は自分の知っている音に持っていかないという作業を増やしていく。
・出来れば消去法をとってしまわないポイントでフィールドレコーディングしたい
・言い訳を作れない状況にする
By.{Kitagawa}@surround2011.org
November 25, 2008
Surround@InterBEE2008 報告Part.4
1日オーディオの方を見て回り、サラウンドCMのセミナーを見させていただいて、思ったことはサラウンドの必要性をより実感したことでした。
[ 機器展示 ]
ゲームのデモをGENELECの小さいスピーカーでサラウンドで聴いたときに凄く良く聴こえて、ふと周りを見たらアンプとブルーレイプレイヤーがマランツだったので、良いアンプのおかげなのか、スピーカーが良いものなのか正直分からなくなりました。今はAVアンプが欲しい衝動に駆られてます。
アンテナが付いていてサラウンドの音の定位が動かないヘッドフォンも凄く興味深かったです。
あまり音が出せない家に住んでいる、スピーカ五個も六個も置くスペースがない人には便利なのかな?
後は防音の部屋。あれが有れば何処のマンションでも軽いスタジオが構えられるんではないかと思い、思わずカタログを手に取りましたが二畳分で150万。やはり本気で構えないと買えないものばかりですね。
[ CMセミナー ]
正直一番に思ったことは、サラウンドを知っている。扱い方を知っているという事は自分にとって武器になると感じました。
時間の都合で途中からしか聞けてませんが、プレゼンターの皆さんのお話を聞いていると、システムと機材はアメリカなどと変わらないものを使っているのに、日本という国は一部を除いてサラウンドの必要性を認識していながら重い腰が動いてないという印象。明日にでもサラウンドに移行し仕事が来るかもしれないのに、わからないから逃すのではあまりに痛い。常に備えは必要だと感じました。
僕に出来る事は、まずはサラウンドを聞ける環境を家に作る事から始めます。
By.{Nakada}@surround2011.org
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Genelec:6010A & 5040A System
beyerdynamic: Headzone PRO
surround2011's AVAMP Bookmarks
November 21, 2008
サラウンド2011オフ会@InterBEE2008
2008-11-22 18:00- ゑーもん 海浜幕張店
InterBEE音響シンポジウムおつかれさまでした。
私はオフ会の参加のみでしたが19日にサラウンドCMの視聴は行きました。
いよいよ本格的に私達の日常にある「CM」のサラウンド化ということで、
よりサラウンド(地デジ放送)が私にとってもリアルに感じられるようになって、
なんだか気が引き締まった気がします。
そう思いながらオフ会で色々な考え、思いつきを話すことができてまた刺激をもらえました。
(騎手の頭にMICを取り付けるなど笑)
2011年が来るのは多分あっという間なんでしょう。
それまでにやってみたいことは本当に沢山ありましたね。
競馬場でのフィールドレコーディングが出来る日が楽しみです。
それから私の場合はあまりにも機器に対する知識がないので自分の課題としていきたいと思います。
盛り上がっていくといいですっ!ではおつかれさまでした。
By.{Kitagawa}@surround2011.org
Surround@InterBEE2008 報告Part.3
2008-11-21 (Fri)13:00-16:00@幕張メッセ
音響シンポジウム:CMサラウンド制作 国内の状況(interBEE2008.pdf)に行ってきました。
特別ゲストを含む幅広いプレゼンターの方々の興味深いお話、大変参考になりました。
*このレポートは、あくまでも覚え書きで、内容の正確さを保証するものではありません。
Opening.沢口真生さん (株)パイオニア研究開発本部 / サラウンド寺子屋昨年の音響シンポジュムのテーマは、世界のサラウンドCMの現状でした。
今年は、エンジニア、作曲家、広告代理店、広告メディアジャーナリストなどの多彩なパネラーを迎え、
動き出した、日本のサラウンドCMの現状と今後のビジネス展開をお話頂きます。
Panelist1.喜多真一さん Sony PCL / サラウンドCM研究会
はじめに:
・日本は2011年のデジタル放送へ向け、すごい勢いで変化しようとしている
・テレビCM制作費は減少傾向にあり、この傾向はさらに進む
・サラウンドのよる表現が、クオリティーCMとして一つの突破口になる
サラウンドCM研究会発足経緯:
・2008年1月31日発足6人からスタート
・サラウンド寺子屋の第50回サラウンドCM制作に参加し、刺激を受けた
・サラウンドCMが増えないのは、作る側の意識の問題”にするのではなく、
ポスプロの知人と、希望が持てるような活動ができなか呼びかけ発足
サラウンドCM研究会の活動報告:
・第1回体験サラウンドCMを主催し230名が参加
・体験視聴会では民生機での再生の確認も
・分科会で技術の勉強
サラウンドCM体験イベントでのアンケート結果 ]
・デジタル放送を視聴している人は50%を超えている
・サラウンドCMは効果的との認識ですが、制作には踏み切れない
・制作コスト増が問題とのアンケート結果
今後の課題:
・これまでのワークフローとの決別する
・最終的に責任を持つサウンドプロディーサーの登場が必要
・デジタル放送への技術的な対応
・音量よりクオリティーを目指す
まとめ:
・キーワードはアクションの継続
Panelist2.横山横山達夫さん 有限会社アップリンク(札幌からのサプライズゲストです!)
サラウンドCM(株)ハイポネックスジャパン制作課程:
・エンジニア側からサラウンドCMを提案することで実現
・スタジオの設備は5年前に整ったが、今回が初めてのサラウンド制作
・SD納品ではなく、HD納品が(サラウンドCMへの)後押しになった
・クライアントからの音の要望は、BGMにピアノ、蜂、富良野の小鳥
・富良野の自然のモチーフを生かすためにサラウンドCM化を熱く提案
・撮影前にサラウンド化が決定
・小鳥の声は臨場感のある音をめざし、Holophone H3-D
・蜂の音は、ガンマイクでモノ収録 ->サラウンドパンで移動
・ピアノは、生演奏を(スタジオの制約で)ステレオで収録
->結果的には、鳥の声・蜂とのサラウンド感のアクセントになった
・(サウンドデザインの方針は)あくまでもでも自然な音場をめざした
振り返って:
・サラウンドCMができることへの認知度が低い
・ますは、デモを作ることで制作の問題(何ができ何ができないのか、パンニング、LFE)が把握できる
・待っていては実現できないので積極的に提案することが必要
Panelist3.佐多直厚さん(株)電通
・「Surround」とは、sur-スーパー、すごい。round-めぐる、鳴り響く。
・サラウンドCMの実現には、クライアントを食いつかせる提案をする能力が必要
参考書;「コミュニケーションデザイン」「クロスイッチ」
・コストはSDからHDへは1.8~5倍だが、ステレオからサラウンドは+10-30パーセント程度で可能である
・コンシューマの今使用のテレビがバーチャルサラウンド機能内蔵の人もいるのでは?
・4:3テレビが根強く多い、寿命はまだ続くか
・テレビ内蔵SP->2ch->2.1ch->5.1chとデモすると、どんどん好感度が上がる
・聴覚障害の方には字幕放送を、視覚障害の方にはサラウンドを
・Cスピーカのナレーションのみを音量調節できるので、聴覚障害のある方にも優しい
Panelist4.瀬川英史さん CM音楽作曲家
・海外から機材は入ってきて日本も同じだが、ワークフローは入ってきていない
・サウンドプロデューサがいないから、音楽とSEの関連性を予測しながら作るしかない
・サラウンドの場合、定位や配置を想定した作曲をする
・サラウンド制作のための機材はあるが、できる人間がいるか?今日明日にサラウンドの仕事ができるか?
・アメリカでの効果的なサラウンドCMは、メロディー重視でなく台詞も少ないが、日本ではメロディーがないと音楽が汲み取れない。ハーモニーのセンスの違いか?
・作曲家やサウンドエンジニアはサラウンド環境を用意して、勉強するべきだ
Panelist5.須賀和男さん 雑誌「コマーシャルフォト」編集部員
・「フィルム・トーン」が好まれ、CMの60パーセントが35mmフィルムで撮影されている
・1990年まで16mmプリント納品で、音質はAMラジオ以下でモノラルだった。音は映像のおまけだった
・1990年代にデジタル映像の進化により、フレーム単位でいかに詰込めるかというやり方に。現在のワークフローが確立した
・HD時代の新しいCM表現の方向性。デジタルシネカメラや「新・高画質感」の開拓
・5.1chサラウンド音を活かした表現の開拓
・この機会に新しいチャレンジが必要なのでは。このままではCMが最新のものでなくなってしまう
Closing.沢口真生さん
サラウンドクルセーダーですので楽しい話をします。
・1ソースマルチユースへと展開しコストを分散、そのためにワークフローを見直す / 歴史の長い、海外の(映画の)ワークフローが参考にる
・デジタルをキーワードに(新しい人種、新しいビジネスモデルなどの)クロスオーバーが必要 / WEB制作者やゲームの世界では、すでにサラウンドで新しい世界を切り開いている。
放送からさらに発展するために、サラウンドが1つのキーワドになればと思います。
プレゼンターのみなさんありがとうございました。
By.{Nemoto}@surround2011.org
サラウンドCM研究会
アップリンク(札幌の5.1chサラウンドスタジオ.音楽スタジオ)
up-link STAFF BLOG@Inter BEE
コミュニケーションをデザインするための本 (電通選書)
クロスイッチ―電通式クロスメディアコミュニケーションのつくりかた
急な話ですが、、、@雑感な日々(瀬川英史さんのBlog)
事例:瀬川英史様 自由な発想のICON活用法
ピッカピカの一年生@YouTube(須賀さんのプレゼンで新しい技術を使っての制作の例として / 会場では別バージョン)
PiKAPiKA project TV Ad 光でハッピー篇@YouTube(須賀さんのプレゼンで新しいチャレンジの例として)
PiKAPiKAの作り方:PiKAPiKA×So-net project
サラウンド寺子屋
November 20, 2008
Surround@InterBEE2008 報告Part.2
2008-11-21 (Fri) 1:00pm - 4:00pm Inter BEE でサラウンド関連(CMサラウンド制作国内の現状)のプレゼンテーションがあります。
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2008-11-19 (Wed)@幕張メッセ
InterBEEの感想です。
とりあえずほとんど理解することが出来なかった事が「悔しかった」です。
(逆にそれで勉強になったじゃない!!と。いうほど私はプラス思考ではないです。[笑])
サラウンド関係ですが、サラウンドCMの視聴、Headzoneの視聴、SPS200(ひとつで5,1chが録れるMic)などを見ました。
サラウンドCMの視聴は19日(火)20日(水)だけの上映ということです。
2008年までのサラウンドオンエアー作品:普段見ているCMがサラウンドになるというのは不思議な感覚で、お客さんの感覚で聞くしかできませんでしたが、バイクが後ろから前に走り去ったり、ハチが飛び回ったりどのように作ったんだろうと興味を持ちました。
まだ、サラウンドの基礎知識を持っていってない私ですが、きちんとその時の最新の情報を聞いておくというのは、のちのち重要になってくるのではないかと思いました。
By.{Kitagawa}@surround2011.org
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beyerdynamic: Headzone PRO
SoundField: SPS200 Software Controlled Microphone
サラウンドCM研究会
Surround@InterBEE2008 報告Part.1 サラウンドフィールドレコーディング機材
2008-11-19 (Wed)@幕張メッセ
*DPA5100 モバイル・サラウンドマイクロホン
Heavymoonさんのブースにありました。手軽さと軽量さが売りのようです。
見た目はちっさなクッションみたいでした。手に持ってもクッションでした。
残念ながら視聴は出来ません。
話を聞いたところ、DPA4060 (ミニチュアマイク)を少々改造して取り付けているそうです。
4060は元々無指向性なのでチューブを被せて指向性をつけてチャンネル毎の干渉を防ぐ、という手法が取られているとのこと。
カタログにはバッフルで仕切られている、と書いてありますがどちらなんでしょう。
LFEはフロントLRを合成。センターは好みのマイクを取り付けることが出来るそうです。
とにかく軽いというのが印象に残りました。
・Diameter W: 240mm (9.4 in) H: 140mm (5.5 in) D: 195mm (7.7 in)
・Weight 17.6oz / 500g
・$3,699 / 352,800yen
*beyerdynamic : HeadzonePRO
TEACのブースで視聴できました。
超音波センサーがヘッドホンの上とモニター画面にそれぞれ2個づつ付いていて、
の動き(左右角度180度)を感知するそうです。
DSP処理をする専用の1Uユニットで音源の可聴帯域外の周波数にその動きのデータを載せて伝送するので、
通常のヘッドホン(センサーは別ですが・・)と通常の3Pケーブルで作動しているそうです。
今回の視聴はその効果が判り易いようにフロントのステレオ音源のみだそうです。
*サラウンド音源を聞けたのは、、、
T.C.Electoronicの京田さんがラウドネスレベルをモニター制御出来るソフトをデモンストレーションしていたブースでした。
三研でもモニター出来そうだったのですが時間が無くて聞けませんでした。
あと個人的に興味を引いたのは、
・オーディオプロセッシングテクノロジー が扱うホロフォンmini。
・APB というとこの、通常のスピーカと平面スピーカを同時に使用して、主にPAで音のディテールをはっきり聞かせるという技。
・conisis というとこの、ヴィンテージNEVEの復刻の音。
・タグチ のブース。
・Meyer のドラのようなラウドスピーカ。
・三研 に置いてあったCO-100K開発の話が書かれたプリント。などなどです。
By.{Aoki}@surround2011.org
2008-11-21 (Fri) 1:00pm - 4:00pm Inter BEE でサラウンド関連(CMサラウンド制作国内の現状)のプレゼンテーションがあります。
2008-11-19(Wed)~20日(Thu) CMサラウンド作品のデモは国際会議場1階「101会議室」です。
DPA Microphones:Type5100 Mobile Surround Microphone
Audio Media reviews the 5100 Mobile Surround Microphone
フィールドレコーディング機材:Holophone H2 Pro Surround Sound Microphone
beyerdynamic: Headzone PRO
Holophone H4 SuperMINI Surround Sound microphone system
surround2011's Microphone Bookmarks
November 19, 2008
[ Rumor ] Elliot Scheinerが来日?
ELS Surround (Elliot ScheinerとPanasonicによるサラウンドカーオーディオシステム) のために来日し、都内でデモのレコーディングとのうわさ。
日本でのELS Surroundの公開楽しみです。
About ELS Surround
Elliot Scheiner関連の投稿
Elliot Scheiner@Wikipedia
エリオット シャイナーを迎えて@サラウンド寺子屋
ストラーダFクラス(ドルビーデジタルにも対応の高性能サウンドシステムを搭載)By.Panasonic
surround2011's car_audio Bookmarks
[Surround Review] Singles 1969-1981 / Carpenters
5.1chの「.1」の重要さが身にしみる一枚。
カーペンターズのシンプルな構成がサラウンドミックスによって数倍も厚みを増して感じられます。今の住環境上、ここ一年以上シャワーのみで浴槽に入っていませんが、久しぶりに浴槽につかった気分になりました。
難点として、アルバム中で曲調やミックスが似通っているため通して聴くには飽きてしまうかな...^^; 長風呂はいけません。
最後の曲だけ(のはず)パーカッションの重心がサラウンドにいっているのは何か意図があったのでしょうか!?
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[Surround Review] ブラスの祭典3/シエナウィンドオーケストラ 佐渡裕 By.{Y.Saito}@surround2011.org
[Surround Review] Guitar Renaissance Ⅱ [夢] / Kazumi Watanabe By.{Y.Saito}@surround2011.org
[Surround Review] バックナンバー
November 18, 2008
Saffire Pro or Edirol R-44:フィールドレコーデイング機材
( Roland EDIROL R-44を使ったサラウンドフィールドレコーディング )
サラウンド録音用の機材を一式を借りしました。
サラウンドでのドラマ制作のためどうしても必要となりました。
借りる上で迷ったことがあります。Focusrite Saffire Pro 26 I/Oを借りて、MacBookに録音するか、もしくはEdirol R-44を2台借りて、メモリーカードに録音するかでした。
なるべく荷物を増やさないためと、音源をそのままHDに保存できるので手間がはぶけるのではないかと思い、MacBookに録音しようかと考えていました。しかし、翌々考えてみると私共のドラマの撮影では、野外ロケが多いため基本的に動きやすく、機敏性に優れる方が良いと思いました。誰かに手伝ってもらわない限り、外でMacBookを開き、Focusrite Saffire Pro 26 I/Oを持ち運び、更にマイクを操作するのはあまりにも大変過ぎることが想像できました。それに比べEdirol R-44を2台ショルダーバッグに入れて、手にマイクを持てばどんなに楽になるか思い知らされました。
やはり、野外で録音するのであればフィールドレコーダー(Edirol R-44)だな。と感じたりしました。
[ サラウンド作品に関する協力体制について ]
Surround2011では、サラウンド作品制作において、
スタッフ・機材・ノウハウ等の協力体制が整っています。
自己の作品等において、困ったこと等があれば、toy@surround2011.orgまで。!
サラウンドフィールドレコーディングガイド ***
Zoom H4n ここがすごい
サラウンド録音用の機材を一式を借りしました。
サラウンドでのドラマ制作のためどうしても必要となりました。
借りる上で迷ったことがあります。Focusrite Saffire Pro 26 I/Oを借りて、MacBookに録音するか、もしくはEdirol R-44を2台借りて、メモリーカードに録音するかでした。
なるべく荷物を増やさないためと、音源をそのままHDに保存できるので手間がはぶけるのではないかと思い、MacBookに録音しようかと考えていました。しかし、翌々考えてみると私共のドラマの撮影では、野外ロケが多いため基本的に動きやすく、機敏性に優れる方が良いと思いました。誰かに手伝ってもらわない限り、外でMacBookを開き、Focusrite Saffire Pro 26 I/Oを持ち運び、更にマイクを操作するのはあまりにも大変過ぎることが想像できました。それに比べEdirol R-44を2台ショルダーバッグに入れて、手にマイクを持てばどんなに楽になるか思い知らされました。
やはり、野外で録音するのであればフィールドレコーダー(Edirol R-44)だな。と感じたりしました。
[ サラウンド作品に関する協力体制について ]
Surround2011では、サラウンド作品制作において、
スタッフ・機材・ノウハウ等の協力体制が整っています。
自己の作品等において、困ったこと等があれば、toy@surround2011.orgまで。!
サラウンドフィールドレコーディングガイド ***
Zoom H4n ここがすごい
November 17, 2008
[Surround Review] Guitar Renaissance Ⅱ [夢] / Kazumi Watanabe
音楽というのは最初の音で決まると私はよく言います。
このディスクも例外ではなく瞬間的に思ったことがありました。
「あー、これはいいシステムで聴きたい。」
サラウンドというよりも、SACDの魅力を感じとれる作品だと思います。
是非、スピーカーに囲まれたリクライニングシートでかしこまること無く聴いてもらいたい。
途中で寝てしまっても、それは心地よい証拠。
収録曲もクラシックからジャズを始め、ジョンレノンやら荒井由美と様々なジャンルをカバーしているのでそういった面でも飽きさせないディスクかもしれません。
近い将来、我が家にもう少し良いサラウンド再生環境と、最高のリクライニングシートが整備されたらもう一度レビューを書いてみたい、そんなディスクでした。
おすすめ度:未知数(将来的に星7つの予感)
[Surround Review] ブラスの祭典3/シエナウィンドオーケストラ 佐渡裕 By.{Y.Saito}@surround2011.org
[Surround Review] バックナンバー
November 15, 2008
サラウンドレビュー@所沢キャンパス
2008-11-15 14:20-16:10@所沢キャンパス
お題:サラウンドを楽しむ
みなさん セッティングからかたずけまでありがとうございました。
以下、アンケートの質問の解答です。
Q:手軽にサラウンドを楽しむためには、何が必要ですか?
A:ユニバーサルプレイヤーとサラウンドスピーカーが必要です。
Q:サラウンド制作のための、おすすめソフトはありますか?
A:Logic StudioとMacBook 2.1GHzです。
Q:試聴したソフトのタイトルを教えて下さい。
A:[ 開始前には... ]
La Luna / Sarah Brightman
Joshua Judges Ruth / Lyle Lovett
Maria and Maria/Seigen One Part.1 / Part.2
[ 全員では... ]
MATRIX RELOADED
BOYS and GIRLS
Rachmaninov: Vespers
源氏物語幻想交響絵巻
Sacred Love/Sting
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最後にサラウンド聞いた鉄橋渡るSLは、日本の音風景100選の一つの静岡県川根町を舞台に行ったSurroudCup2008の優勝作品です。
サラウンド2011ではSLをお題に何度サラウンドフィールドレコーディングに行ったでしょう。
「数が質を生む」の精神で失敗の山を築き、ロケハンの大切さを知り、
みなさんのサラウンド2011への参加をお待ちしています。
November 13, 2008
サラウンドミーティング#0036メモ
日時:2008年11月13日 7:55~9:00
場所:スターバックスコーヒー愛宕グリーンヒルズ店
By.{Tomi,Kirimoto,Nemoto,Morita,Y.Saito,Miki}@surround2011.org
[ 予定 ]
*サラウンド2011の活動紹介をまとめます。(Nemoto,Y.Saito)
dts-cdでのサンプル配布も準備。
*2008-11-16(Sun) サラウンドフィールドレコーディング@場所未定ですが参加者を募集しています。
7時東京駅八重洲口集合 -> 昼頃には收音を終わらせ、Studio-J@自由が丘で試聴〜編集〜公開の予定です。
前回の厚木基地でのレポートはこちらです。サラウンドで試聴できます。
*2008-11-14 (Fri) 3:00pm - 4:30pm Logic Pro ワークショップ@apple store 銀座
GarageBandワークショップが11月15日(Sat)7:00pm - 8:00pmにもあります。
*2008-11-21 (Fri) 1:00pm - 4:00pm Inter BEE でサラウンド関連(CMサラウンド制作国内の現状)のプレゼンテーションがあります。
その後、サラウンド2011のオフ会を予定しています。
*DAW塾の予定:今週はお休み
前回までのレポートはこちらです。
[ 報告 ]
*パイオニアAVセミナー参加報告 (Morita)
*「容疑者Xの献身」試聴レポートレポート (Kirimoto)
*「マトリックス」試聴レポート (Y.Saito)
*音響家協会のイベント開催にも参考になるものが多い。(Tomi)
11月23日は、締め切り済みですがサウンドインスタジで及川公生先生。
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*サラウンド作品に関する協力体制について
Surround2011では、サラウンド作品制作において、
スタッフ・機材・ノウハウ等の協力体制が整っています。
自己の作品等において、困ったこと等があれば、toy@surround2011.orgまで。!
次回のサラウンドミーティングは、2008年11月20日(木)7:55~8:55にスターバックスコーヒー愛宕グリーンヒルズ店です。サラウンドに関する様々な情報交換・意見交換・質問が出来る場となっています。参加希望の方はinfo@surround2011.orgまでお知らせ下さい。これまでのミーティングメモはこちらです。
November 7, 2008
サラウンドカフェ#0076!レポート
File name:S00039a.mp3 波、子供、ジェットスキー > Photo
2007-08-14
[ Download (MP3 surround/12.7MB/9m14sec)* ]
DWA塾Vol.003で、サラウンドフィールドレコーディングした素材をLogicProで編集しMP3 Surround Encoderで変換まで。
November 6, 2008
サラウンドミーティング#0035メモ
日時:2008年11月6日 7:55~9:00
場所:スターバックスコーヒー愛宕グリーンヒルズ店
By.{Kirimoto,Miki}@surround2011.org
*第55回サラウンド寺子屋参加報告
下書き終了しました。->写真などを加え再修正します。
寺子屋サポーター参加ガイドを作ります。
*2008-11-08(Sat) サラウンドフィールドレコーディング@厚木基地周辺でジェット機の収録の参加者を募集しています。
7時東京駅八重洲口集合 -> 昼頃には收音を終わらせ、Studio-J@自由が丘で試聴〜編集〜公開の予定です。
前回の横田基地でのレポートはこちらです。
*2008-11-07 (Fri) DAW塾の予定
開始時刻が19:30〜に変更になりました。
前回までのレポートはこちらです。
*2008-11-07 (Fri) 3:00 pm - 4:30 pm Logic Pro ワークショップ@apple store 銀座
*2008-11-21 (Fri) Inter BEE サラウンド関連のプレゼンテーションがあります。
-+-+-+-+-+-
*サラウンド作品に関する協力体制について
Surround2011では、サラウンド作品制作において、
スタッフ・機材・ノウハウ等の協力体制が整っています。
自己の作品等において、困ったこと等があれば、info@surround2011.orgまで。!
次回のサラウンドミーティングは、2008年11月13日(木)7:55~8:55にスターバックスコーヒー愛宕グリーンヒルズ店です。
サラウンドに関する様々な情報交換・意見交換・質問が出来る場となっています。
参加希望の方はinfo@surround2011.orgまでお知らせ下さい。
[ これまでのミーティングメモ ]
November 1, 2008
サラウンドフィールドレコーディング@横田基地
[ サラウンドカフェ#0075!レポート ]
完全制覇!おつかれさまでした。
横田基地は地図で想像していたよりも周りに車が走っていて場所を探すのが難しかったです。あと,風も強かった。
(それと,私の場合ビビりすぎでしたが警備隊が通る時のためにすぐ動けるようにしておくのもペースを乱されないために大事だと思いました。)
最後に地元の方の話で「入間基地」「厚木基地」のこと。
横田基地に録りに来る時期的なこと(飛ぶ機種など)を聞いて横田基地は上級者向けだったと思いました(笑)次の目的もできましたね。
でわでわ皆さんおつかれさまでしたっ。
By.{Kitagawa}@surround2011.org
今回の収録ポイントはこちらです。
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横田基地日米友好祭 *常駐のジェット機は少なくイベントの前後は収録のチャンスか?
October 31, 2008
サラウンドカフェ#0074!レポート
サラウンドカフェの感想は確かな情報を皆で分かち合うという印象が見受けられて、とても居心地が良かったです。
ロジックの利便性も少しながら分かった気がします。
By.{Nakata}@surround2011.org
2008-10-28 18:00~@サウンドデザイン ジャパン
[ DAWHacker@surround2011:今回のお題 ]
*LogicStudio入門:新規プロジェクトと初期設定
*LogicStudioを使い静岡県でSurround Field Recordingした鈴虫を素材に編集
“想像力は知識よりも大事だ。想像力には限界がないからだ。” By.アインシュタイン
-+-+-+-+-+-
次回の予定はこちらです。
参加希望の方は、info@surround2011.orgまで。
飛び入り、途中参加、初心者大歓迎です。
October 30, 2008
サラウンドミーティング#0034メモ
日時:2008年10月30日 7:55~9:00
場所:スターバックスコーヒー愛宕グリーンヒルズ店
By.{nemoto,tomi,kirimoto,miyasaka}@surround2011.org
*サラウンド寺子屋参加報告
参加の3名で下書き作業進行中です。
*2008-11-01 サラウンドフィールドレコーディング予定@横田基地周辺でジェット機
参加者は3~4人で二手に分かれて收音。昼頃には收音を終わらせ、スタジオで視聴〜編集〜公開の予定です。
*平面スピーカー公開リハレビュー
*DAW塾報告と次回2008-10-31の予定
レポートをご覧下さい。
次回のサラウンドミーティングは、2008年11月6日(木)7:55~8:55にスターバックスコーヒー愛宕グリーンヒルズ店です。
サラウンドに関する様々な情報交換・意見交換・質問が出来る場となっています。
参加希望の方はinfo@surround2011.orgまでお知らせ下さい。
[ これまでのミーティングメモ ]
October 28, 2008
サラウンドカフェ#0073!レポート
2008-10-28 18:00~@サウンドデザイン ジャパン
[ DAWHacker@surround2011:今回のお題 ]
*不要なプラグインを削除するには?
*Pro Tools CSアップデートとは?
*ショートカットを覚えよう。
*新しいMacBookとMacBookProの良い点は?
*LogicStudio入門:なぜLogicStudioがお薦めなのか?
*LogicStudioを使い石川県でSurround Field Recordingした波を素材に編集
メンバーの意外な使い方が発見でき楽しかった。
“想像力は知識よりも大事だ。想像力には限界がないからだ。” By.アインシュタイン
-+-+-+-+-+-
次回は、2008-10-31(Fir)18:00~23:00です。
参加希望の方は、info@surround2011.orgまで。
飛び入り、途中参加、初心者大歓迎です。
October 26, 2008
[Surround Terakoya]第55回サラウンド寺子屋塾に行ってきました
“ 自分にとってのサラウンドコンサートへの夢、それが行動力の源になると思っています。 ” (プレゼンテーションより)Mick Sawaguchi氏と塾生によるサラウンド寺子屋に行ってきました。
日時:2008年10月26日 沢口宅 スタジオ(三鷹)にて
テーマ: 野外イベントでのサラウンドのススメ
講師:相原耕治さん
サラウンド寺子屋には、沢口さんを始め、ゲーム会社の人、音楽に関わっている人、ポスプロ会社の人、オーディオハードウェア会社の人など、数多い分野のサラウンド好きの人が集まっています。日本のこの業界の言葉を覚えるチャンス、業界の方々と話せるチャンスが存在します。最近のサラウンドの傾向を誰よりも早く知ることが出来るので楽しいです。日本、そしてサラウンドを知る一番早い道だと思います。留学生だけではなく、日本の若者たちも、是非行ってみてほしいです。今回の寺子屋では、野外イベントのサラウンドがテーマでした。サラウンドだけではなく、ミディ関係の話も聞かせてもらいまして、興味津々でした。最後には沢口さんの料理も味わえました。
By.{che}@surround2011.org
October 24, 2008
サラウンドミーティング#0033メモ
日時:2008年10月23日 7:55~9:00
場所:スターバックスコーヒー愛宕グリーンヒルズ店
By.{morita,tomi,kirimoto}@surround2011.org
*サラウンド寺子屋サポーター実施の連絡
今回の担当は、チェさん、桐本さん、森田さんの3名です。
*DAW講座について、Docsに出席簿等を作成中
講座の内容の希望があれば随時募集しています。
*サラウンド作品に関する協力体制について
Surround2011では、サラウンド作品制作において、
スタッフ・機材・ノウハウ等の協力体制が整っています。
自己の作品等において、困ったこと等があれば、ぜひ相談を!
info@surround2011.org
*横田基地Surround Field Recording
日時:2008年11月1日(Sat)
内容:録音終了後 スタジオに移動し試聴の予定。
参考:サラウンドフィールドレコーディングガイド
*サラウンドミーティングの内容
サラウンドミーティングとは・・・?
サラウンドに関する様々な情報交換・意見交換・質問が出来る場となっています。
次回のサラウンドミーティングは、2008年10月30日(木)7:55~8:55にスターバックスコーヒー愛宕グリーンヒルズ店です。
参加希望の方はinfo@surround2011.orgまでお知らせ下さい。
October 2, 2008
サラウンドカフェ#0072!のお知らせ
サラウンドカフェはサラウンド2011による勉強会です。
Surroundに興味のある方はどなたでも参加できます。
「SurroundCup2008が無事終了しました。アクシデントあり、ぎりぎりの技あり、ミラクルありの2日間でした。」
日時:2008年10月4日(土) 10:00~12:00
場所:Studio-J Tel.03-6808-8912 東急大井町線東急東横線:自由が丘駅
アクセスマップ
お題:SurroundCup2008報告
参加費:無料
参加申し込み:info@surround2011.org
*参加申し込みの方にはサラウンドカップ2008の素材を収録したDTS-CDを差し上げます!
サラウンドミーティング#0030メモ
日時:2008年10月02日 7:55~9:00
場所:スターバックスコーヒー愛宕グリーンヒルズ店
By.{che,morita,tomi,kirimoto,miki}@surround2011.org
*サラウンドカフェ#0072!
日時:2008年10月4日(土) 10:00~12:00
場所:Studio-J Tel.03-6808-8912 東急大井町線東急東横線:自由が丘駅
サラウンドカップ2008で収録したSLの視聴とレポートを予定
*サラウンド寺子屋サポーターの参加について
参加募集締め切りました。今回の担当は、チェさん、桐本さん、森田さんの3名です。
*Logic Studio 基礎講座開始
日時:
場所:未定
内容:サラウンド編集の基礎からエンコードまで
*機材貸し出し
希望者のための簡単な取り扱い説明とサラウンドフィールドレコーディングを予定
次回のサラウンドミーティングは、2008年10月9日(木)7:55~8:55にスターバックスコーヒー愛宕グリーンヒルズ店です。
参加希望の方はinfo@surround2011.orgまでお知らせ下さい。
*これまでのミーティングメモ*
September 30, 2008
サラウンドカップ2008レポートPart.2
SLの音は汽笛のタイミングなどの運だったり線路の角度でドラフト音が大きかったり小さかったりで録るのが難しかったけれども、同じSLでも場所によって音が違って聞こえて面白かったです。SL独自の迫力のある音が録れればよかったなと思いました。
By.{yamanaka@surround2011.org}
September 29, 2008
サラウンドカップ2008レポートPart.1
今回学んだことの第一のポイントは「視覚に惑われない、全ての音を“平等に”きくこと」でした。自分の脳ミソにもMIXERが付いていて無意識に自分で加工した音を聞いていたんだということが分かりました。*
それから今回勇気を出してメールを送って本当に良かったと思います。Surround2011というサークルが私が想像していたよりも入り口が広く、本当に興味があり、やる気もあれば参加料もなく実際に機材を使うことができというのは凄く有難いことです。そしてこれからこのサークルに興味を持って参加する人がもっと増えていけばいいなと思います。
By.{Kitagawa}@surround2011.org
*カクテルパーティー効果@wikipedia
September 27, 2008
SurroundCup2008が無事終了しました。
アクシデントあり、ぎりぎりの技あり、ミラクルありの2日間でした。参加のみなさんありがとうございました。残念ながら参加できなかったみなさん、SurroundCafeで報告会を予定していますのでお楽しみに。
また、ご協力下さいました静岡県川根町のみなさま、本当にありがとうございました。
September 25, 2008
SurroundCup2008とは?
静岡県の大井川鉄道を舞台にサラウンドフィールドレコーディングの技を競います。
SurroundCup2008の詳細はこちらです。
開催目的:Surround2011は、サラウンドの現在、将来をになう者たちのサラウンドへの興味・関心を深め、さらに技術の向上とクリエイターの育成を図ることを目的としたSurroundCup2008 in 大井川鉄道を開催します。この大会は、静岡県の大井川鉄道を舞台にサラウンドフィールドレコーディングの技を競い、それを通じて技を磨き、チームプレーの精神を養い、想像力豊かなエンジニアの育成を目指すものです。
日時:2008年9月26日(金)〜27日(土)
参加費:無料(食事代、宿泊費、交通費はご負担ください。)
静岡県大井川鉄道周辺のロケハンと宿泊の下見 2008年7月22日
音風景100選/ 静岡県川根本町 大井川鉄道のSL
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サラウンドフィールドレコーディングガイド
野鳥を録る—野鳥録音の方法と楽しみ方
フィールド・レコーディング講座 in 東秩父 〜Part1 最先端のサラウンド録音〜
ユメのチカラ: セキュリティ&プログラミングキャンプ2008
SurroundCup2008の詳細はこちらです。
開催目的:Surround2011は、サラウンドの現在、将来をになう者たちのサラウンドへの興味・関心を深め、さらに技術の向上とクリエイターの育成を図ることを目的としたSurroundCup2008 in 大井川鉄道を開催します。この大会は、静岡県の大井川鉄道を舞台にサラウンドフィールドレコーディングの技を競い、それを通じて技を磨き、チームプレーの精神を養い、想像力豊かなエンジニアの育成を目指すものです。
日時:2008年9月26日(金)〜27日(土)
参加費:無料(食事代、宿泊費、交通費はご負担ください。)
静岡県大井川鉄道周辺のロケハンと宿泊の下見 2008年7月22日
音風景100選/ 静岡県川根本町 大井川鉄道のSL
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サラウンドミーティング#0029メモ
*SurroundCup2008について
*サラウンドカフェ(予定)2008年10月4日(土)サラウンドカップ2008報告会
*DAW勉強会を始める
*サラウンド寺子屋サポーター募集
*サラウンドCM研究会情報
次回のサラウンドミーティングは、2008年10月2日(木)7:55~8:55にスターバックスコーヒー愛宕グリーンヒルズ店です。
参加希望の方はinfo@surround2011.orgまでお知らせ下さい。
*これまでのミーティングメモ*
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