November 26, 2008

サラウンド フィールド レコーディング@光が丘公園


Zoom H2でフィールドレコーディング
2008年11月23日25日に行って来ました。思ったことをまとめます。

[ 1 ]
・昨日と今日でも音の空気感が違う?(*特に季節の変わり目)だから時間,タイミング逃さないこと。
・勘も大切。
・いつもこのライン以上の音が録れる→そのラインを高くしていく
・ならロケハンに何を求めるのかを考えさせられる。(昨日と今日では違うから)チャンスは一回だけ。

[ 2 ]一番効果的に聞かせる録り方は?編集することも考えて。

[ 1 ]と[ 2 ]を高める。
そのためには経験が必要になるよね。でも後々は自分の知っている音に持っていかないという作業を増やしていく。
・出来れば消去法をとってしまわないポイントでフィールドレコーディングしたい
・言い訳を作れない状況にする
By.{Kitagawa}@surround2011.org

November 25, 2008

Surround@InterBEE2008 報告Part.4


1日オーディオの方を見て回り、サラウンドCMのセミナーを見させていただいて、思ったことはサラウンドの必要性をより実感したことでした。

[ 機器展示 ]
ゲームのデモをGENELECの小さいスピーカーでサラウンドで聴いたときに凄く良く聴こえて、ふと周りを見たらアンプとブルーレイプレイヤーがマランツだったので、良いアンプのおかげなのか、スピーカーが良いものなのか正直分からなくなりました。今はAVアンプが欲しい衝動に駆られてます。

アンテナが付いていてサラウンドの音の定位が動かないヘッドフォンも凄く興味深かったです。
あまり音が出せない家に住んでいる、スピーカ五個も六個も置くスペースがない人には便利なのかな?

後は防音の部屋。あれが有れば何処のマンションでも軽いスタジオが構えられるんではないかと思い、思わずカタログを手に取りましたが二畳分で150万。やはり本気で構えないと買えないものばかりですね。

[ CMセミナー ]
正直一番に思ったことは、サラウンドを知っている。扱い方を知っているという事は自分にとって武器になると感じました。

時間の都合で途中からしか聞けてませんが、プレゼンターの皆さんのお話を聞いていると、システムと機材はアメリカなどと変わらないものを使っているのに、日本という国は一部を除いてサラウンドの必要性を認識していながら重い腰が動いてないという印象。明日にでもサラウンドに移行し仕事が来るかもしれないのに、わからないから逃すのではあまりに痛い。常に備えは必要だと感じました。

僕に出来る事は、まずはサラウンドを聞ける環境を家に作る事から始めます。
By.{Nakada}@surround2011.org
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Genelec:6010A & 5040A System
beyerdynamic: Headzone PRO
surround2011's AVAMP Bookmarks

November 21, 2008

サラウンド2011オフ会@InterBEE2008


2008-11-22 18:00- ゑーもん 海浜幕張店

InterBEE音響シンポジウムおつかれさまでした。
私はオフ会の参加のみでしたが19日にサラウンドCMの視聴は行きました。
いよいよ本格的に私達の日常にある「CM」のサラウンド化ということで、
よりサラウンド(地デジ放送)が私にとってもリアルに感じられるようになって、
なんだか気が引き締まった気がします。
そう思いながらオフ会で色々な考え、思いつきを話すことができてまた刺激をもらえました。
(騎手の頭にMICを取り付けるなど笑)
2011年が来るのは多分あっという間なんでしょう。
それまでにやってみたいことは本当に沢山ありましたね。
競馬場でのフィールドレコーディングが出来る日が楽しみです。
それから私の場合はあまりにも機器に対する知識がないので自分の課題としていきたいと思います。
盛り上がっていくといいですっ!ではおつかれさまでした。
By.{Kitagawa}@surround2011.org

Surround@InterBEE2008 報告Part.3


2008-11-21 (Fri)13:00-16:00@幕張メッセ

音響シンポジウム:CMサラウンド制作 国内の状況(interBEE2008.pdf)に行ってきました。
特別ゲストを含む幅広いプレゼンターの方々の興味深いお話、大変参考になりました。

*このレポートは、あくまでも覚え書きで、内容の正確さを保証するものではありません。
Opening.沢口真生さん (株)パイオニア研究開発本部 / サラウンド寺子屋
昨年の音響シンポジュムのテーマは、世界のサラウンドCMの現状でした。
今年は、エンジニア、作曲家、広告代理店、広告メディアジャーナリストなどの多彩なパネラーを迎え、
動き出した、日本のサラウンドCMの現状と今後のビジネス展開をお話頂きます。

Panelist1.喜多真一さん Sony PCL / サラウンドCM研究会
はじめに:
・日本は2011年のデジタル放送へ向け、すごい勢いで変化しようとしている
・テレビCM制作費は減少傾向にあり、この傾向はさらに進む
・サラウンドのよる表現が、クオリティーCMとして一つの突破口になる

サラウンドCM研究会発足経緯:
・2008年1月31日発足6人からスタート
・サラウンド寺子屋の第50回サラウンドCM制作に参加し、刺激を受けた
・サラウンドCMが増えないのは、作る側の意識の問題”にするのではなく、
ポスプロの知人と、希望が持てるような活動ができなか呼びかけ発足

サラウンドCM研究会の活動報告:
・第1回体験サラウンドCMを主催し230名が参加
・体験視聴会では民生機での再生の確認も
・分科会で技術の勉強

サラウンドCM体験イベントでのアンケート結果 ]
・デジタル放送を視聴している人は50%を超えている
・サラウンドCMは効果的との認識ですが、制作には踏み切れない
・制作コスト増が問題とのアンケート結果

今後の課題:
・これまでのワークフローとの決別する
・最終的に責任を持つサウンドプロディーサーの登場が必要
・デジタル放送への技術的な対応
・音量よりクオリティーを目指す

まとめ:
・キーワードはアクションの継続

Panelist2.横山横山達夫さん 有限会社アップリンク(札幌からのサプライズゲストです!)
サラウンドCM(株)ハイポネックスジャパン制作課程:
・エンジニア側からサラウンドCMを提案することで実現
・スタジオの設備は5年前に整ったが、今回が初めてのサラウンド制作
・SD納品ではなく、HD納品が(サラウンドCMへの)後押しになった
・クライアントからの音の要望は、BGMにピアノ、蜂、富良野の小鳥
・富良野の自然のモチーフを生かすためにサラウンドCM化を熱く提案
・撮影前にサラウンド化が決定

・小鳥の声は臨場感のある音をめざし、Holophone H3-D
・蜂の音は、ガンマイクでモノ収録 ->サラウンドパンで移動
・ピアノは、生演奏を(スタジオの制約で)ステレオで収録
->結果的には、鳥の声・蜂とのサラウンド感のアクセントになった
・(サウンドデザインの方針は)あくまでもでも自然な音場をめざした

振り返って:
・サラウンドCMができることへの認知度が低い
・ますは、デモを作ることで制作の問題(何ができ何ができないのか、パンニング、LFE)が把握できる
・待っていては実現できないので積極的に提案することが必要

Panelist3.佐多直厚さん(株)電通
・「Surround」とは、sur-スーパー、すごい。round-めぐる、鳴り響く。
・サラウンドCMの実現には、クライアントを食いつかせる提案をする能力が必要
参考書;「コミュニケーションデザイン」「クロスイッチ」
・コストはSDからHDへは1.8~5倍だが、ステレオからサラウンドは+10-30パーセント程度で可能である
・コンシューマの今使用のテレビがバーチャルサラウンド機能内蔵の人もいるのでは?
・4:3テレビが根強く多い、寿命はまだ続くか
・テレビ内蔵SP->2ch->2.1ch->5.1chとデモすると、どんどん好感度が上がる
・聴覚障害の方には字幕放送を、視覚障害の方にはサラウンドを
・Cスピーカのナレーションのみを音量調節できるので、聴覚障害のある方にも優しい

Panelist4.瀬川英史さん CM音楽作曲家
・海外から機材は入ってきて日本も同じだが、ワークフローは入ってきていない
・サウンドプロデューサがいないから、音楽とSEの関連性を予測しながら作るしかない
・サラウンドの場合、定位や配置を想定した作曲をする
・サラウンド制作のための機材はあるが、できる人間がいるか?今日明日にサラウンドの仕事ができるか?
・アメリカでの効果的なサラウンドCMは、メロディー重視でなく台詞も少ないが、日本ではメロディーがないと音楽が汲み取れない。ハーモニーのセンスの違いか?
・作曲家やサウンドエンジニアはサラウンド環境を用意して、勉強するべきだ

Panelist5.須賀和男さん 雑誌「コマーシャルフォト」編集部員
・「フィルム・トーン」が好まれ、CMの60パーセントが35mmフィルムで撮影されている
・1990年まで16mmプリント納品で、音質はAMラジオ以下でモノラルだった。音は映像のおまけだった
・1990年代にデジタル映像の進化により、フレーム単位でいかに詰込めるかというやり方に。現在のワークフローが確立した
・HD時代の新しいCM表現の方向性。デジタルシネカメラや「新・高画質感」の開拓
・5.1chサラウンド音を活かした表現の開拓
・この機会に新しいチャレンジが必要なのでは。このままではCMが最新のものでなくなってしまう

Closing.沢口真生さん
サラウンドクルセーダーですので楽しい話をします。
・1ソースマルチユースへと展開しコストを分散、そのためにワークフローを見直す / 歴史の長い、海外の(映画の)ワークフローが参考にる
・デジタルをキーワードに(新しい人種、新しいビジネスモデルなどの)クロスオーバーが必要 / WEB制作者やゲームの世界では、すでにサラウンドで新しい世界を切り開いている。
放送からさらに発展するために、サラウンドが1つのキーワドになればと思います。
プレゼンターのみなさんありがとうございました。
By.{Nemoto}@surround2011.org

サラウンドCM研究会
アップリンク(札幌の5.1chサラウンドスタジオ.音楽スタジオ)
up-link STAFF BLOG@Inter BEE
コミュニケーションをデザインするための本 (電通選書)
クロスイッチ―電通式クロスメディアコミュニケーションのつくりかた
急な話ですが、、、@雑感な日々(瀬川英史さんのBlog)
事例:瀬川英史様 自由な発想のICON活用法
ピッカピカの一年生@YouTube(須賀さんのプレゼンで新しい技術を使っての制作の例として / 会場では別バージョン)
PiKAPiKA project TV Ad 光でハッピー篇@YouTube(須賀さんのプレゼンで新しいチャレンジの例として)
PiKAPiKAの作り方:PiKAPiKA×So-net project
サラウンド寺子屋

November 20, 2008

Surround@InterBEE2008 報告Part.2


2008-11-21 (Fri) 1:00pm - 4:00pm Inter BEE でサラウンド関連(CMサラウンド制作国内の現状)のプレゼンテーションがあります。
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2008-11-19 (Wed)@幕張メッセ
InterBEEの感想です。
とりあえずほとんど理解することが出来なかった事が「悔しかった」です。
(逆にそれで勉強になったじゃない!!と。いうほど私はプラス思考ではないです。[笑])

サラウンド関係ですが、サラウンドCMの視聴、Headzoneの視聴、SPS200(ひとつで5,1chが録れるMic)などを見ました。
サラウンドCMの視聴は19日(火)20日(水)だけの上映ということです。
2008年までのサラウンドオンエアー作品:普段見ているCMがサラウンドになるというのは不思議な感覚で、お客さんの感覚で聞くしかできませんでしたが、バイクが後ろから前に走り去ったり、ハチが飛び回ったりどのように作ったんだろうと興味を持ちました。

まだ、サラウンドの基礎知識を持っていってない私ですが、きちんとその時の最新の情報を聞いておくというのは、のちのち重要になってくるのではないかと思いました。
By.{Kitagawa}@surround2011.org
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beyerdynamic: Headzone PRO
SoundField: SPS200 Software Controlled Microphone
サラウンドCM研究会

Surround@InterBEE2008 報告Part.1 サラウンドフィールドレコーディング機材


2008-11-19 (Wed)@幕張メッセ

*DPA5100 モバイル・サラウンドマイクロホン
Heavymoonさんのブースにありました。手軽さと軽量さが売りのようです。
見た目はちっさなクッションみたいでした。手に持ってもクッションでした。
残念ながら視聴は出来ません。
話を聞いたところ、DPA4060 (ミニチュアマイク)を少々改造して取り付けているそうです。
4060は元々無指向性なのでチューブを被せて指向性をつけてチャンネル毎の干渉を防ぐ、という手法が取られているとのこと。
カタログにはバッフルで仕切られている、と書いてありますがどちらなんでしょう。
LFEはフロントLRを合成。センターは好みのマイクを取り付けることが出来るそうです。
とにかく軽いというのが印象に残りました。

・Diameter W: 240mm (9.4 in) H: 140mm (5.5 in) D: 195mm (7.7 in)
・Weight 17.6oz / 500g
$3,699 / 352,800yen



*beyerdynamic : HeadzonePRO
TEACのブースで視聴できました。
超音波センサーがヘッドホンの上とモニター画面にそれぞれ2個づつ付いていて、
の動き(左右角度180度)を感知するそうです。
DSP処理をする専用の1Uユニットで音源の可聴帯域外の周波数にその動きのデータを載せて伝送するので、
通常のヘッドホン(センサーは別ですが・・)と通常の3Pケーブルで作動しているそうです。
今回の視聴はその効果が判り易いようにフロントのステレオ音源のみだそうです。

*サラウンド音源を聞けたのは、、、
T.C.Electoronicの京田さんがラウドネスレベルをモニター制御出来るソフトをデモンストレーションしていたブースでした。
三研でもモニター出来そうだったのですが時間が無くて聞けませんでした。

あと個人的に興味を引いたのは、
オーディオプロセッシングテクノロジー が扱うホロフォンmini。
・APB というとこの、通常のスピーカと平面スピーカを同時に使用して、主にPAで音のディテールをはっきり聞かせるという技。
・conisis というとこの、ヴィンテージNEVEの復刻の音。
・タグチ のブース。
・Meyer のドラのようなラウドスピーカ。
・三研 に置いてあったCO-100K開発の話が書かれたプリント。などなどです。
By.{Aoki}@surround2011.org

2008-11-21 (Fri) 1:00pm - 4:00pm Inter BEE でサラウンド関連(CMサラウンド制作国内の現状)のプレゼンテーションがあります。
2008-11-19(Wed)~20日(Thu) CMサラウンド作品のデモは国際会議場1階「101会議室」です。


DPA Microphones:Type5100 Mobile Surround Microphone
Audio Media reviews the 5100 Mobile Surround Microphone
フィールドレコーディング機材:Holophone H2 Pro Surround Sound Microphone
beyerdynamic: Headzone PRO
Holophone H4 SuperMINI Surround Sound microphone system
surround2011's Microphone Bookmarks

November 19, 2008

[ Rumor ] Elliot Scheinerが来日?


ELS Surround (Elliot ScheinerとPanasonicによるサラウンドカーオーディオシステム) のために来日し、都内でデモのレコーディングとのうわさ
日本でのELS Surroundの公開楽しみです。



About ELS Surround
Elliot Scheiner関連の投稿

Elliot Scheiner@Wikipedia
エリオット シャイナーを迎えて@サラウンド寺子屋
ストラーダFクラス(ドルビーデジタルにも対応の高性能サウンドシステムを搭載)By.Panasonic

surround2011's car_audio Bookmarks

[Surround Review] Singles 1969-1981 / Carpenters


5.1chの「.1」の重要さが身にしみる一枚。

カーペンターズのシンプルな構成がサラウンドミックスによって数倍も厚みを増して感じられます。今の住環境上、ここ一年以上シャワーのみで浴槽に入っていませんが、久しぶりに浴槽につかった気分になりました。

難点として、アルバム中で曲調やミックスが似通っているため通して聴くには飽きてしまうかな...^^; 長風呂はいけません。

最後の曲だけ(のはず)パーカッションの重心がサラウンドにいっているのは何か意図があったのでしょうか!?
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[Surround Review] ブラスの祭典3/シエナウィンドオーケストラ 佐渡裕 By.{Y.Saito}@surround2011.org
[Surround Review] Guitar Renaissance Ⅱ [夢] / Kazumi Watanabe By.{Y.Saito}@surround2011.org
[Surround Review] バックナンバー

November 18, 2008

Saffire Pro or Edirol R-44:フィールドレコーデイング機材

( Roland EDIROL R-44を使ったサラウンドフィールドレコーディング )
サラウンド録音用の機材を一式を借りしました。
サラウンドでのドラマ制作のためどうしても必要となりました。

借りる上で迷ったことがあります。Focusrite Saffire Pro 26 I/Oを借りて、MacBookに録音するか、もしくはEdirol R-44を2台借りて、メモリーカードに録音するかでした。

なるべく荷物を増やさないためと、音源をそのままHDに保存できるので手間がはぶけるのではないかと思い、MacBookに録音しようかと考えていました。しかし、翌々考えてみると私共のドラマの撮影では、野外ロケが多いため基本的に動きやすく、機敏性に優れる方が良いと思いました。誰かに手伝ってもらわない限り、外でMacBookを開き、Focusrite Saffire Pro 26 I/Oを持ち運び、更にマイクを操作するのはあまりにも大変過ぎることが想像できました。それに比べEdirol R-44を2台ショルダーバッグに入れて、手にマイクを持てばどんなに楽になるか思い知らされました。

やはり、野外で録音するのであればフィールドレコーダー(Edirol R-44)だな。と感じたりしました。

[ サラウンド作品に関する協力体制について ]
Surround2011では、サラウンド作品制作において、
スタッフ・機材・ノウハウ等の協力体制が整っています。
自己の作品等において、困ったこと等があれば、toy@surround2011.orgまで。!
サラウンドフィールドレコーディングガイド ***
Zoom H4n ここがすごい

November 17, 2008

[Surround Review] Guitar Renaissance Ⅱ [夢] / Kazumi Watanabe


音楽というのは最初の音で決まると私はよく言います。
このディスクも例外ではなく瞬間的に思ったことがありました。

あー、これはいいシステムで聴きたい。

サラウンドというよりも、SACDの魅力を感じとれる作品だと思います。

是非、スピーカーに囲まれたリクライニングシートでかしこまること無く聴いてもらいたい。
途中で寝てしまっても、それは心地よい証拠。

収録曲もクラシックからジャズを始め、ジョンレノンやら荒井由美と様々なジャンルをカバーしているのでそういった面でも飽きさせないディスクかもしれません。

近い将来、我が家にもう少し良いサラウンド再生環境と、最高のリクライニングシートが整備されたらもう一度レビューを書いてみたい、そんなディスクでした。
おすすめ度:未知数(将来的に星7つの予感)

[Surround Review] ブラスの祭典3/シエナウィンドオーケストラ 佐渡裕 By.{Y.Saito}@surround2011.org
[Surround Review] バックナンバー

November 15, 2008

サラウンドレビュー@所沢キャンパス


2008-11-15 14:20-16:10@所沢キャンパス
お題:サラウンドを楽しむ

みなさん セッティングからかたずけまでありがとうございました。
以下、アンケートの質問の解答です。

Q:手軽にサラウンドを楽しむためには、何が必要ですか?
A:ユニバーサルプレイヤーとサラウンドスピーカーが必要です。

Q:サラウンド制作のための、おすすめソフトはありますか?
A:Logic StudioとMacBook 2.1GHzです。

Q:試聴したソフトのタイトルを教えて下さい。
A:[ 開始前には... ]
La Luna / Sarah Brightman
Joshua Judges Ruth / Lyle Lovett
Maria and Maria/Seigen One Part.1 / Part.2
[ 全員では... ]
MATRIX RELOADED
BOYS and GIRLS
Rachmaninov: Vespers
源氏物語幻想交響絵巻
Sacred Love/Sting
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最後にサラウンド聞いた鉄橋渡るSLは、日本の音風景100選の一つの静岡県川根町を舞台に行ったSurroudCup2008優勝作品です。
サラウンド2011ではSLをお題に何度サラウンドフィールドレコーディングに行ったでしょう。
数が質を生む」の精神で失敗の山を築き、ロケハンの大切さを知り、幸運に恵まれた結果です。
みなさんのサラウンド2011への参加をお待ちしています。

November 13, 2008

サラウンドミーティング#0036メモ


日時:2008年11月13日 7:55~9:00
場所:スターバックスコーヒー愛宕グリーンヒルズ店
By.{Tomi,Kirimoto,Nemoto,Morita,Y.Saito,Miki}@surround2011.org

[ 予定 ]
*サラウンド2011の活動紹介をまとめます。(Nemoto,Y.Saito)
dts-cdでのサンプル配布も準備。

*2008-11-16(Sun) サラウンドフィールドレコーディング@場所未定ですが参加者を募集しています。
7時東京駅八重洲口集合 -> 昼頃には收音を終わらせ、Studio-J@自由が丘で試聴〜編集〜公開の予定です。
前回の厚木基地でのレポートはこちらです。サラウンドで試聴できます。

*2008-11-14 (Fri) 3:00pm - 4:30pm Logic Pro ワークショップ@apple store 銀座
GarageBandワークショップが11月15日(Sat)7:00pm - 8:00pmにもあります。

*2008-11-21 (Fri) 1:00pm - 4:00pm Inter BEE でサラウンド関連(CMサラウンド制作国内の現状)のプレゼンテーションがあります。
その後、サラウンド2011のオフ会を予定しています。

*DAW塾の予定:今週はお休み
前回までのレポートはこちらです。

[ 報告 ]
*パイオニアAVセミナー参加報告 (Morita)
*「容疑者Xの献身」試聴レポートレポート (Kirimoto)
*「マトリックス」試聴レポート (Y.Saito)
*音響家協会のイベント開催にも参考になるものが多い。(Tomi)
11月23日は、締め切り済みですがサウンドインスタジで及川公生先生。
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*サラウンド作品に関する協力体制について
Surround2011では、サラウンド作品制作において、
スタッフ・機材・ノウハウ等の協力体制が整っています。
自己の作品等において、困ったこと等があれば、toy@surround2011.orgまで。!

次回のサラウンドミーティングは、2008年11月20日(木)7:55~8:55にスターバックスコーヒー愛宕グリーンヒルズ店です。サラウンドに関する様々な情報交換・意見交換・質問が出来る場となっています。参加希望の方はinfo@surround2011.orgまでお知らせ下さい。これまでのミーティングメモはこちらです。

November 7, 2008

サラウンドカフェ#0076!レポート



File name:S00039a.mp3 波、子供、ジェットスキー > Photo
2007-08-14
[ Download (MP3 surround/12.7MB/9m14sec)* ]

DWA塾Vol.003で、サラウンドフィールドレコーディングした素材をLogicProで編集しMP3 Surround Encoderで変換まで。

November 6, 2008

サラウンドミーティング#0035メモ


日時:2008年11月6日 7:55~9:00
場所:スターバックスコーヒー愛宕グリーンヒルズ店
By.{Kirimoto,Miki}@surround2011.org

*第55回サラウンド寺子屋参加報告
下書き終了しました。->写真などを加え再修正します。
寺子屋サポーター参加ガイドを作ります。

*2008-11-08(Sat) サラウンドフィールドレコーディング@厚木基地周辺でジェット機の収録の参加者を募集しています。
7時東京駅八重洲口集合 -> 昼頃には收音を終わらせ、Studio-J@自由が丘で試聴〜編集〜公開の予定です。
前回の横田基地でのレポートはこちらです。

*2008-11-07 (Fri) DAW塾の予定
開始時刻が19:30〜に変更になりました。
前回までのレポートはこちらです。

*2008-11-07 (Fri) 3:00 pm - 4:30 pm Logic Pro ワークショップ@apple store 銀座

*2008-11-21 (Fri) Inter BEE サラウンド関連のプレゼンテーションがあります。
-+-+-+-+-+-
*サラウンド作品に関する協力体制について
Surround2011では、サラウンド作品制作において、
スタッフ・機材・ノウハウ等の協力体制が整っています。
自己の作品等において、困ったこと等があれば、info@surround2011.orgまで。!

次回のサラウンドミーティングは、2008年11月13日(木)7:55~8:55にスターバックスコーヒー愛宕グリーンヒルズ店です。
サラウンドに関する様々な情報交換・意見交換・質問が出来る場となっています。
参加希望の方はinfo@surround2011.orgまでお知らせ下さい。
[ これまでのミーティングメモ ]

November 1, 2008

サラウンドフィールドレコーディング@横田基地


[ サラウンドカフェ#0075!レポート ]
完全制覇!おつかれさまでした。
横田基地は地図で想像していたよりも周りに車が走っていて場所を探すのが難しかったです。あと,風も強かった。
(それと,私の場合ビビりすぎでしたが警備隊が通る時のためにすぐ動けるようにしておくのもペースを乱されないために大事だと思いました。)

最後に地元の方の話で「入間基地」「厚木基地」のこと。
横田基地に録りに来る時期的なこと(飛ぶ機種など)を聞いて横田基地は上級者向けだったと思いました(笑)次の目的もできましたね。
でわでわ皆さんおつかれさまでしたっ。
By.{Kitagawa}@surround2011.org

今回の収録ポイントはこちらです。
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横田基地日米友好祭 *常駐のジェット機は少なくイベントの前後は収録のチャンスか?