December 31, 2008
ステレオゆく年くる年2009@かほく市
Description:Bells on New Year's Eve 除夜の鐘
2008-12-31 ~ 2009-01-01@Kahoku city, Ishikawa, Japan > Photo
Recorder:Fostex FR-2LE / Behringer B-5 / Earthwork SR30 / BOSE QuietComfort2
S00049a.mp3:専長寺 (MP3 Stereo / 48kHz160kbps / 1m56sec / 2.2MB) * Mixture of snow and rain
S00049b.mp3:除夜の鐘@専長寺 (MP3 Stereo / 48kHz160kbps / 1m22sec / 1.5MB)
S00049c.mp3:除夜の鐘@龍賢寺 (MP3 Stereo / 48kHz160kbps / 1m21sec / 1.5MB)
S00049b.wav:除夜の鐘@専長寺 (Wave Stereo / 96kHz 24Bit / 1m22sec / 45.2MB)
S00049c.wav:除夜の鐘@龍賢寺 (Wave Stereo / 96kHz 24Bit / 1m21sec / 44.8MB )
収録開始しました。天候はみぞれ気温1度です。
Countdown to New Year 2011 > View map サラウンドゆく年くる年2011 **
サラウンドゆく年くる年2008@岩崎寺#1:レポート & サウンドファイル
サラウンドゆく年くる年2008@岩崎寺#2:サウンドファイル
サラウンドゆく年くる年2008@横浜 Update.2
サラウンドゆく年くる年2010@増上寺の鐘
NHK 今年の「ゆく年くる年」はサラウンド放送
美の壷:釣り鐘:音についての解説
Teamware2008が完成しました
ご注文のみなさんありがとうございました。
Teamware2009は C ch バージョンです、ご期待ください!
*アイデアや一緒にTeamwareProjectを進めるメンバーを募集中です。
By.{ nemoto }@surround2011.org
Teamware2008@GoogleDocs
Teamware2007前回のアイディア@GoogleDocs
December 29, 2008
[ Surround Kamikochi ] Update 2
[ Surround Kamikochi ] Update
Kamikochi, Nagano, Japan from surround2011org on Vimeo.
日時:2008年6月13日~6月15日
場所:長野県松本市安曇上高地
サラウンド上高地のまとめ
Day3の収録ポイント (サラウンドで試聴できます)
December 26, 2008
サラウンドミーティングメモ#0042
日時:2008年12月25日 7:55~9:00
場所:スターバックスコーヒー愛宕グリーンヒルズ店
BY{tomi,nemoto}
*年末年始機材貸し出しは締め切りました。
*サラウンドゆく年来る年参加者募集。
*2009年1月17日14:oo〜 第十一回サラウンドCM研究会
*WOWOWでサラウンド放送
次回、2009年最初のミーティングは2009年1月8日です!
(2009年1月1日木曜日はサラウンドミーティングはお休みです)
December 25, 2008
December 23, 2008
December 22, 2008
千住 ArtPath2008 Day2 に行きました
学生さん達制作の5.1chサラウンドサウンドドラマを聴きました。
5名ずつ2班が同じ台本をもとにそれぞれの解釈で色づけをしているものでした。
1週間ほどの短期集中作業にもかかわらず、よくまとまっていました。
基本がしっかりしているなぁと感じました。
5名ずつ2班が同じ台本をもとにそれぞれの解釈で色づけをしているものでした。
1週間ほどの短期集中作業にもかかわらず、よくまとまっていました。
基本がしっかりしているなぁと感じました。
December 21, 2008
December 20, 2008
《千住アートパス2008》1日目に行って来ました。
芸大の雰囲気は個人のキャラクターが尊重されている所だと思い,自分の環境と比較(良い悪いではなく)ができてとても新鮮でした。
サラウンドプロジェクトの9作品を聞いて思ったことは
サラウンドプロジェクトの9作品を聞いて思ったことは
・映像,ボーカルなしで感情を伝えるにはどうしたら良いのか(どうしても抽象的になってしまうような気がする)
・電子音とアコースティックな音を共存させるには?
・ステレオよりも5.1の方が上下の広がりを表すことが出来る。(どちらも上にスピーカーがある訳じゃないのに。情報料が多いから?)
とまぁ,文で書くとややこしいかもしれませんが,百聞は一見にしかず(ん?)で実際にそういうサラウンド作品を聞いてみるとダイレクトに書いた意味が伝わると思うし,当人も色々な意見を感じることが出来ると思います。
明日は最終日ですよ。
ありがとうございました。
千住ArtPath2008 Day1 Report
東京芸術大学音楽学部音楽環境創造科の専門分野研究成果を発表する、『千住ArtPath2008』にいってきました。
昨年初めて、サラウンドサウンドドラマの試聴で訪れてから早一年、今年はどんな作品が聞けるのだろうと胸躍らせて北千住にいってまいりました。
『ArtPath』とは、上述の様に音楽を中心とした芸術とそれを取り囲む様々な環境の研究ということで、いろいろな作品発表がありましたが、今回私が試聴・聴講してきたのは、特別企画でもある、『冨田勳サラウンドプロジェクト』を聞いてきました。
12:00からのスタートでしたが、混雑が予想されると思い、11:20頃会場に到着。
受付をすませ、どこか他の作品を試聴して時間を調整しようと思ったが、3階の会場前で待とうとしていたその時、背後に気配を感じました。神様仏様とのニアミスでした。
さて、会場について初めて解ったことがいくつか。
今回の『冨田勳サラウンドプロジェクト』は、昨年私達が拝聴した、『沢口真生サラウンドワークショップ』と同じく、在学生の皆さんの為の特別講義の中で制作されたサラウンド作品を、紹介&発表する内容でありました。
また、後半では冨田勳さんによる作品講評等が行われました。
肝心の内容は・・・・・。
素晴らしかったです!、今日2008年12月20日(土)に、ここ北千住に来れなかった方は不幸であります。約9作品の学生によるサラウンド音楽作品を聞くことが出来ましたが、どれも素晴らしい出来映えでした。
個々の作品をまた別途聞ける機会があると良いのですが、ホントはもっとじっくり一作品一作品について10倍くらい、話を聞く時間が欲しかったです。
という訳で、学生さんの作品内容については、詳細はかけませんが、当日一問一答で行われた質疑や、私が拝聴して、心に感じたポイントだけを、かいつまんでメモしておきます。
『(前置きあって)作品を作る時に、リスナーありきである。難解な音楽を作っても受け入れられない。これはハイドンやモーツアルトの時代であれば、王様がその役割をになっていたし、現代ならば一般の人がその役割を担っている。難解な物を独りよがりで作っていても・・・』
『とにかくサラウンドを普及させたい。ちまたで普及している簡易サラウンド機能も馬鹿に出来ない、そのような簡易サラウンド機能でも効果がある様に作らなければならない。私の作品は金太郎飴的な視点で作るときもある』
『作品を作る時、Stageの再現はあまり行わない。こちらがStageこちらが客席としてしまうと面白くない』
『今興味があるのは、私達が聞いている外側にも、音があるのではないか?』
『私達がふと道を歩いていて、クラクションが鳴ったとする。振り返ると、今まで聞いていた左右の配置が全く逆になる。これを再現するにはかなりのテクノロジーが必要だが、人間にはそのような素晴らしい演算の機能があり、これがとても興味深い』
『電車に乗っている人を外から見ていると、皆車窓のどこかに焦点があっているが、ある一点を見つめながらも、移動によって、その視点が動く。目の玉の動きを見ているとこれはとても面白い』
『ミキシングを突き進めていくと、欠点は無くなっていくが、同時に魅力もなくなる』
といった辺りの興味深いお話が聞けました。
作品を通して私が感じたことも、簡潔にまとめておきます。
左右の音楽的バランスをうまく使っていたと思いました。
(L-SL→R-SR→L-SL→R-SR)の様な切り替えがとても効果的に使われてました。
また、Cicle上の移動についてはこれも興味深いポイントがありまして、ずっとぐるぐる何周も音を回していた音源はほとんどなく、ほとんどが、半周180°程度で止めていたのが印象的でした。これも何か工夫なのでしょう。
また、全体的な各作品の音質について、中低域がとても自然な音質・音色に感じられました。今回の試聴が5.0だったのですが、制作過程では5.1の環境があったようです。
ミックス時に0.1成分を、フロントにこぼしてMIX時のBassManagement的な作業が行われたようですが、詳細はわかりません。
最後に感想ですが、誰もがまだ経験の浅いサラウンド音楽録音ですが、体験出来た学生の皆さんがとてもうらやましかったです。
9作品を制作された学生の皆さん、お疲れさまでした。
できれば、Surround2011で改めて皆さんの作品を拝聴出来る機会があるといいと思っております。このブログを見たら、連絡をおまちしています。
また、『サラウンドラジオドラマ』の作品試聴は時間の関係で聞けませんでしたが、改めて自分の中でのサラウンドに対する認識と、テンションが上がった今回のアートパスでした。
明日参加の皆さん、熱い想いをぶつけてきてください。
以上千住ArtPath2008 Day1 Reportでした。
昨年初めて、サラウンドサウンドドラマの試聴で訪れてから早一年、今年はどんな作品が聞けるのだろうと胸躍らせて北千住にいってまいりました。
『ArtPath』とは、上述の様に音楽を中心とした芸術とそれを取り囲む様々な環境の研究ということで、いろいろな作品発表がありましたが、今回私が試聴・聴講してきたのは、特別企画でもある、『冨田勳サラウンドプロジェクト』を聞いてきました。
12:00からのスタートでしたが、混雑が予想されると思い、11:20頃会場に到着。
受付をすませ、どこか他の作品を試聴して時間を調整しようと思ったが、3階の会場前で待とうとしていたその時、背後に気配を感じました。神様仏様とのニアミスでした。
さて、会場について初めて解ったことがいくつか。
今回の『冨田勳サラウンドプロジェクト』は、昨年私達が拝聴した、『沢口真生サラウンドワークショップ』と同じく、在学生の皆さんの為の特別講義の中で制作されたサラウンド作品を、紹介&発表する内容でありました。
また、後半では冨田勳さんによる作品講評等が行われました。
肝心の内容は・・・・・。
素晴らしかったです!、今日2008年12月20日(土)に、ここ北千住に来れなかった方は不幸であります。約9作品の学生によるサラウンド音楽作品を聞くことが出来ましたが、どれも素晴らしい出来映えでした。
個々の作品をまた別途聞ける機会があると良いのですが、ホントはもっとじっくり一作品一作品について10倍くらい、話を聞く時間が欲しかったです。
という訳で、学生さんの作品内容については、詳細はかけませんが、当日一問一答で行われた質疑や、私が拝聴して、心に感じたポイントだけを、かいつまんでメモしておきます。
『(前置きあって)作品を作る時に、リスナーありきである。難解な音楽を作っても受け入れられない。これはハイドンやモーツアルトの時代であれば、王様がその役割をになっていたし、現代ならば一般の人がその役割を担っている。難解な物を独りよがりで作っていても・・・』
『とにかくサラウンドを普及させたい。ちまたで普及している簡易サラウンド機能も馬鹿に出来ない、そのような簡易サラウンド機能でも効果がある様に作らなければならない。私の作品は金太郎飴的な視点で作るときもある』
『作品を作る時、Stageの再現はあまり行わない。こちらがStageこちらが客席としてしまうと面白くない』
『今興味があるのは、私達が聞いている外側にも、音があるのではないか?』
『私達がふと道を歩いていて、クラクションが鳴ったとする。振り返ると、今まで聞いていた左右の配置が全く逆になる。これを再現するにはかなりのテクノロジーが必要だが、人間にはそのような素晴らしい演算の機能があり、これがとても興味深い』
『電車に乗っている人を外から見ていると、皆車窓のどこかに焦点があっているが、ある一点を見つめながらも、移動によって、その視点が動く。目の玉の動きを見ているとこれはとても面白い』
『ミキシングを突き進めていくと、欠点は無くなっていくが、同時に魅力もなくなる』
といった辺りの興味深いお話が聞けました。
作品を通して私が感じたことも、簡潔にまとめておきます。
左右の音楽的バランスをうまく使っていたと思いました。
(L-SL→R-SR→L-SL→R-SR)の様な切り替えがとても効果的に使われてました。
また、Cicle上の移動についてはこれも興味深いポイントがありまして、ずっとぐるぐる何周も音を回していた音源はほとんどなく、ほとんどが、半周180°程度で止めていたのが印象的でした。これも何か工夫なのでしょう。
また、全体的な各作品の音質について、中低域がとても自然な音質・音色に感じられました。今回の試聴が5.0だったのですが、制作過程では5.1の環境があったようです。
ミックス時に0.1成分を、フロントにこぼしてMIX時のBassManagement的な作業が行われたようですが、詳細はわかりません。
最後に感想ですが、誰もがまだ経験の浅いサラウンド音楽録音ですが、体験出来た学生の皆さんがとてもうらやましかったです。
9作品を制作された学生の皆さん、お疲れさまでした。
できれば、Surround2011で改めて皆さんの作品を拝聴出来る機会があるといいと思っております。このブログを見たら、連絡をおまちしています。
また、『サラウンドラジオドラマ』の作品試聴は時間の関係で聞けませんでしたが、改めて自分の中でのサラウンドに対する認識と、テンションが上がった今回のアートパスでした。
明日参加の皆さん、熱い想いをぶつけてきてください。
以上千住ArtPath2008 Day1 Reportでした。
冨田勲サラウンドプロジェクト@千住ArtPath2008
「今年度の特別招聘教授の冨田勲先生の指導の元で制作したサラウンド作品を発表します。既存の物語を題材にして、その作品のイメージを音楽で表現しました。冨田先生によるサラウンドの講義と作品についての講評も合わせて行います。」(千住ArtPath2008公式サイトより)始まりました。
-+-+-+-+-+-
サラウンドプロジェクトに寄せて冨田勲(会場で配布されたプログラム)
音の雲 ずっと音の響きにこだわってきた/冨田勲 著
回音壁(かいおんへい)とは
宋家の三姉妹 [DVD]
ハイビジョン特集/冨田勲 仏法僧に捧げるシンフォニー 鳳来寺山 63年目の再訪
鳳来寺山・鏡岩のサラウンド音響を求めて@トミタメソッド
サラウンド放送:仏法僧に捧げるシンフォニー@surround2011
December 19, 2008
DENONオーディオ試聴室 オープンスタジオに行ってきました。
日時:2008年12月19日(金)15:00~20:00
場所:東京都中央区新川1-21-2 茅場町タワー14F
まず、ステレオでじっくり試聴し、それからサラウンド試聴へ。
いつも、すばらしい音楽といい音がゆっくり楽しめます。
おすすめのサラウンド体験スポットです。
December 18, 2008
サラウンドミーティング#0041メモ
日時:2008年12月18日 7:55~9:00
場所:スターバックスコーヒー愛宕グリーンヒルズ店
BY{kitagawa,miki,nemoto}
*千住アートパスの参加者、インタビュアー募集中
(日時:12月20日、12月21日 場所:北千住芸大キャンパス内一階左手SPルーム)
*年末年始機材貸し出しは2008/12/24 21:00までにtoys@surround2011.orgまで
*サラウンドゆく年来る年参加者募集。
*Surround2011忘年会 2008年12月19日(金)20:00〜23:00プロント芝大門店
->参加申し込み:info@surround2011.org
*Surround2011新年会 2009年 1月 9日(金)時間場所未定
->SurroundCup2009のお題 & 2009年世話人発表
*2008年12月19日(金)15:00~20:00 DENONオープンスタジオ開催(予約不要)
*NARASサラウンドサウンドプロダクションガイドの勉強会第2回
次回のミーティングは2008年12月25日、年内最後です!
December 17, 2008
DAW塾 Vol.0004
今日は【編集に足を突っ込みそうな所まで!!】押さえておく点をまとめます。
・電源は外部機器から入れる。◎
・『インターリーブ』…トラックの束のこと。5.1Chをどうやり取りするのか,例えばSaffireだと6つのトラックがまとまってひとつ。R-44だと2chステレオトラックを3つ。ZoomH2だと2chステレオトラックを2つ。※今現在のPro tools LEはモノトラックのやり取りしかできない◎
初期設定
・『Device』…MAC本体の時→Built input / Mboxの時→Digidesign Mbox Pro / Sffire Pro →Pro26IO
・『Buffer Size』…PCへの編集したデータの伝え方。なるべく小さいほうが良い(バケツで小分けして送るとリアルタイムで実行されるけど多く貯めてから送ると渡してから実行するまで待たないといけない*ただし小分けにした分PCへの負担は増えるよ)
・録った時のSampling Rateに設定して作業する。例えばZoomH2は48khzが最大だから◎
作ったファイルのセーブ時に選択せよ
・『Copy Project Folder』…プロジェクトファイル(編集履歴のこと)とオーディオファイル(そのまんまの意味)があってそれをコピーしますよってこと。相手がオーディオファイルを持っている場合プロジェクトファイルだけ送れば良い。◎
・R-44は1台で4ch録れて2台を繋いで録る L/R/C/LFEとLs/Rs
だからLogicに取り込んだ時にファイルの頭がずれてしまうので波形を見て頭を揃えてから編集に入ること。◎
・Master federをまず振らして目で確認出来るようにすること(大体8割くらい?)。
それからフェードイン・アウトの仕方を教えてもらいタイムアップ!!もう少し……もう少しで編集だっ。ありがとうございました。
Logic Pro 8 スタートアップガイド (PDF)
Logic Pro 8 ユーザーズマニュアル (PDF)
アップル サポート Logic Pro
December 13, 2008
池上英樹&伊藤由里子 マリンバデュオ *Christmas Chapel Concert*
日時:2008年12月13日(土)16:00〜18:00
場所:カトリック麻布教会
[プログラム]
・フォーレ/「レクイエム」よりピエ イエズ
・バッハ/主よひとの望みの喜びを
・バッハ,グノー/アベマリア
・ドビュッシー/アラベスク第1番
・サティ/ジュ トゥ ブ
・ラベル/ボレロ
・マスカーニ/「カバレリア・ルスカティカーナ」より間奏曲(ソロ)
・ヒナステラ/アルゼンチン舞曲集
・ライヒ/ナゴヤマリンバ
・ピアソラ/デルニエールラメント(ソロ)
・ピアソラ/リベルタンゴ
迷子になりつつどうにか辿り着き・・・行ってきました!!というのもココの教会はなんと最寄り駅が「六本木駅」で六本木ヒルズから歩いて5分位の所にあり「本当にここであっているの?」と思って路地に入ると建っているのです。
入り口でキャラメルとクリスマスカードを貰い、席に着きアベマリアが始まりました。曲の感じもあり、本当に幻想的であまり馴染みのない私にも「すっ」と入ってきてなんだか人見知りしない音だなぁと思いました。それから「ボレロ」は30分間の演奏だったんですが「えっもう30分経ったの!?始まったばっかりじゃない!?」(寝ていた訳ではありません)と思うくらいで教会に入ったとたん時間が早く進んでいるような不思議な感覚に襲われました。これはやっぱり教会の響きのせいなのでしょうか。あの包みこまれている感じ。ちなみに足元からもマリンバのリズムが床の板越しに伝わってきました。それからアルゼンチン舞曲集はテンポが早い曲だったのですが、教会の響きが加わり音符と音符の間を埋めるように「ホワァーン」と持続した音がなっていて2台のマリンバの演奏だとは思えませんでした。それから素敵な時間が過ぎ、クリスマスコンサートということで最後にクリスマスソングをアレンジしたメドレー聞き、その後みんなで「きよしこの夜」を歌いました。
生音のサラウンド!!凄い体験をしてしまいました。もちろんですが、聞いてて違和感なし!!後ろを向いても音量変わらない(教会だから)サラウンドの良い所がまた発見出来たと思います。ありがとうございました。
Hideki Ikegami Official Blog Site:麻布教会
ある夜の回想/池上英樹(CD)
Toucher/池上英樹(DVD)
池上英樹DVDサラウンド制作メモ
Making of Hideki Ikegami's Touche (Photos)
サラウンドフィールドレコーディング@奥多摩
[ サラウンドカフェ#0082!レポート ]
2008-12-13@東京都西多摩郡奥多摩町 奥多摩湖
初めてのフィールドレコーディングに行ってきました。
残念ながら音としての収穫は無かったのですが、その分それ以上に得るものが多かったと言える道中でした。
行ってみないとわからない。 山は登れるからって迂濶に登っちゃいかんと云うことも今回で学びました。
また後で下ると云うことも視野に入れて行動しなければいけなかったです。
いつかリベンジしたいと思ってます。
-+-+-+-+-+-
サス沢山/御前山付近の地図
今回の収録ポイントはこちらです。本日の機材総重量は21Kgでした。
December 12, 2008
サラウンドミーティング#0040メモ
日時:2008年12月11日 7:55~9:00
場所:スターバックスコーヒー愛宕グリーンヒルズ店
BY{kitagawa,tomi,nemoto,miki,saito}
・ISA所属メンバー向けサラウンド広報は12/22まで
・千住アートパスの参加者募集について
(日時:12月20日、12月21日 場所:北千住芸大キャンパス内一階左手SPルーム)
・2008年最後のミーティングは12/25。残すところあと2回!
・最後があれば最初がある。2009年は1/8からスタート!
・年末年始機材貸し出しは2008/12/24〜21:00にお願いします。toys@surround2011.org
・12/13は奥多摩にて野鳥のフィールドレコーディング。録音〜編集〜試聴まで行います。参加者募集。
・2009初夏、チミケップ湖にサラウンド遠征!貯金箱を買いにいきましょう。(Blu-ray用素材を作製予定!?)
・サラウンドゆく年来る年参加者募集。
・ZOOM H2所有者の把握。
・Surround2011新年会 & 新サラウンド2011世話人発表(予定)
December 11, 2008
NHK 今年の「ゆく年くる年」はサラウンド放送
" NHKは、12月31日「紅白歌合戦」終了後、恒例の「ゆく年くる年」は日本各地から年越しの風景や除夜の鐘、新年を迎えた様子、初詣など生中継でサラウンド放送します。日本の風景を臨場感あるサラウンドでお楽しみください。 " 1*
放送予定:2008年12月31日(水)23:45~ デジタル総合 surround.jpより
サラウンド2011も除夜の鐘をテーマにフィールドレコーディングを予定しています。
Countdown to New Year 2011 > View map サラウンドゆく年くる年2011 **
サラウンドゆく年くる年のレポート
1: サラウンド放送は番組表の5.1マークで見つけることができます。
December 8, 2008
サラウンドカフェ#0081!レポート
2008-12-08 18:00-23:00@Studio-J
初めにサラウンドレビューをしてからLogic勉強会をしました。
サラウンドレビューしたDISCは「Deadwing/Porcupine Tree」と「シエナウィンドオーケストラ/佐渡裕」です。
まず一枚目「Deadwing/Porcupine Tree」はバンドの中にいるような臨場感,そしてステレオでは味わえない前後左右ではないLとRsなど斜めの空気の震えに感動してなぜか私が初めて5.1Chを聞いた時より魅力的で新鮮に感じられ惚れ直す?ことが出来ました。二枚目「シエナウィンドオーケストラ/佐渡裕」ではクラシックを聞いて反響音,アンビエンスをもっと意識しないといけないと思いました。それから後に見たDVD-AUDIOのライヴを見てライヴ映像のサラウンドはクラシック寄りのミキシングが良いのかと思い映像が加わるということが興味深かったです。
それから「ダイバージェンス」(*ひとつのスピーカーからどれだけ音をこぼすか,広げるがということらしい)や,ミキシング時の周波数帯域の音圧についても勉強になる話を聞くことが出来ました。
Logic講座はH2で録った素材をLogicにコピーして編集する前までしました。機械に弱い私が細かい設定など神経を使う作業は本当に大変なのですが(心の中でこれが出来ればまちにまった編集!と唱えながらやってましたッ)
見捨てず自分で考えるということも教えて頂けること本当に感謝感謝!です。
どうもありがとうございました。
Logic Pro 8 ユーザーズマニュアル P.820 モノ->サラウンドのSurround Pannerを使うより
Surround Review バックナンバー
Surround2011おすすめ DVD-Audio
December 4, 2008
サラウンドミーティング#0039メモ
日時:2008年12月4日 7:55~8:55
場所:スターバックスコーヒー愛宕グリーンヒルズ店
BY{kitagawa,tomi,nemoto,miki}@surround2011.org
*サラウンドフィールドレコーディングの予定 2008年12月13日早朝〜 場所は未定。
*千住アートパスの参加者募集について
(日時:12月20日、12月21日 場所:北千住芸大キャンパス内一階左手SPルーム)
*国立科学博物館、指向性スピーカー
*YAMAHAのAVアンプ「Z7プレミア視聴会について」
(日時:12月6日、12月7日13:30~15:00 場所:ヤマハ東京事務所プレゼンテーションルーム 予約制)
*サラウンド2011忘年会 or 新年会の予定
*サラウンドゆく年くる年の準備
*サラウンド道場やぶり(案)
*NARASサラウンドサウンドプロダクションガイドの勉強会第1回
-+-+-+-+-+-
千住アートパス2007のメモ By.surround2011
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